「プカプカ 西岡恭蔵伝」。

「プカプカ　西岡恭蔵伝」読み終えました。


高校生の時に恭蔵さんの歌に出会って、
あんなのが作りたいと、ギターをつま弾く人生が始まりました
矢沢さんから作詞の依頼があった時は、
恭蔵さんも通った道だと、選ばれた人になれたみたいに胸が躍りました。


歌声のように、飾りっけなく、
真っすぐ生きて、真っすぐ天国に上って行ったこと、
あらためて知りました。
古いCDを聴き返したら、本で知ったエピソードが耳に紛れ込んで、
新しいCDになりました。
どの曲も、
色がついたモノクロームのような歌でした。