成田幸子・・・宇宙、自然、私

今そして流れの中で

死を見つめて生きる

2011年09月24日 19時47分19秒 | 日記
ある人が「死を見つめて生きている」と言った。死を見つめて・・「今」を精一杯生きる。 自分自身に正直に偽りなく。 人生を謳歌し。。 自然災害が多い中死を感じつつ「生きる」事によりスポットをあてて。。 自分自身の課題と向き合いながら、正直に、自分らしく。。 今日一日・・、限りある時間。 過去も未来もその一瞬に凝縮されているのかもしれない。


自然

2011年09月22日 22時58分05秒 | 日記
TVのニュースを見て・・2度も災害に会い避難所生活をしている人がそれでも前向きに生きている姿を見て、その生きる力強さに関心させられた。

自宅のベランダ菜園の半分以上が被害に会いしショックを受け、農業をされている方のショックはこんなものではないだろう・・・これで落ち込んでいる場合ではないと思いつつ、小さな小さなゴーヤを収穫し天ぷらにして食した。


自然(人生)は優しくそして厳しい。




力まずに・・・

2011年09月17日 20時09分10秒 | 日記
最近、物事に取り組む時に力があまり入らない。これじゃ・・「意欲が不足」しているのではないかと思ってしまうほど。。どうも現代人は力を入れてガっツリ努力方式に馴染み過ぎているようで私自身あまり力が入らない自分に問題意識を持ってしまう。。適当・・がいい。ちょうど良い加減。 
予約していた本が届き早速読み始めてみた。 「努力しない生き方」 これだったら適当に読めそうだと思い読み始めた。。 内容を読んでいると「自然と気づきのワーク」で目指している事と共通している。。 著者の経歴も面白い。 世の中には面白く魅力的な人が沢山いる。。 これからも力は抜けたままでいいと・・いやいやもっと抜いていけばいいような気がする。 

時々は・・悩む?

2011年09月16日 22時50分12秒 | 日記
私は色々な物事に対してあまり悩まない体質のようだ。とはいえ時々は悩む時もある。要は失敗を恐れない・・体質かもしれない。 人によっては自分の失敗も他人の失敗も永久保存のように忘れないで記憶し・・語り続けている人がいるが・・そういった根気のいる事が出来ない。 失敗したら次に上手くいく方法を考えればいい。。 この性格が時にはあまりにも適当過ぎてひんしゅくを買うのではないか・・と、少し心配している部分もある。 とは言えこの性格は変えられない。「失敗は成功の母」 

ストレス

2011年09月14日 21時37分09秒 | 日記
最近自家製の「ししとう」が物凄~く辛い。ししとうの中には辛いのもあるが収穫したもののほとんどが辛くその辛さは日を追うごとに増していくようだ。この時期のししとうは辛いのだろうか??  Webで調べてみたら、辛さを増す原因はどうもストレスらしい。。 猛暑と水不足・・、そう言えば数日外出しカラカラにしてしまった事がある。それに加えてこの猛暑(今は残暑)。ししとうにとってもかなりのストレスに違いない。 人間だけじゃなく、植物もストレスには弱いらしい。  




いつも

2011年09月13日 21時01分33秒 | 日記
一人での外出(旅行)が多い私は旅でであった誰かのカメラマン役をする事が多い。日本一週の旅をしている老夫婦。親しい仲間との旅をしているグループ。若いカップル連れ・・等々。いつも写真を撮る側で撮ってもらう事はほとんど無かった。先日、平泉中尊寺に行った時、年配のグループの一人が「○○さんも一緒に映るといいのに・・」と言っている声を聞いてカメラマンに名乗り出た。そして今回はそのお返しにと私もカメラに収まった。次は見知らぬ人達(写真を撮り合った)と記念撮影でもしてみたい。旅先の一期一会として。





     平泉 中尊寺 金色堂の前で






       車窓から  青森県  陸奥湾

不安定な気候の中・・

2011年09月08日 22時09分37秒 | 日記
台風や地震・・と、たえまなくアチコチで自然災害が発生している。その合間をぬうように、明朝青森へ。 途中平泉に寄って再度下見。 プライベートと仕事とごちゃまぜの旅。 はてさていったいどのような旅になるやら。。。 回を重ねるに従い自身の枠を広げながら・・・一歩一歩。 その先にあるのは今までよりも自由な自分。 

台風の中・・・

2011年09月04日 11時34分48秒 | 日記
昨日は台風の中・・群馬へ。東京は雨が止んでいて風だけだったけれど目的地が近づくと空がどんよりと暗くなっていく。何とかワーク中は雨も止み時折日差しが差し込んでいた。「今日は天気に恵まれて???」と妙な感想を言っている自分がいた。(確かに台風なのに雨に会わずに恵まれたのです。)夕方になると周囲の山々はどんよりとしたグレーの雲で覆われて、川に架かった橋は今にも水にのみ込まれそう。。が・・・動じることなく温泉を満喫して帰ってきた。 傘は持って行ったがささずに済んだ一日でした。