鬱 のち 躁 …

(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

雷雨

2012年11月07日 | 日記
私の住む地方都市では、この時期天気が悪い。

雨やら雷やら…。

関東から移り住む人はこの時期、この辺に住んでいると
非常に鬱々とするらしい。

そして、超ビビリの娘もこの時期多難である。

しかも今は私が帰るまで、家で一人で過ごすので大泣きして
電話してくる。

ちなみに、もちろん彼は家にいるのであるが…。

電話で、

「怖いのならパパ起こして一緒にいてもらい。」と言うのだが

絶対に彼のところにいかない。

それでも

「怖いよ~~~。早く帰ってきてよ~~~。」と言うのでどうしようもない。

昨日も帰る途中で大雨が降り出し、雨音が怖いといって電話が来た。

大急ぎで帰ったら、玄関で飛びつかれた。

やっぱり、一人で怖がっていたってことだ。

今朝、彼にそんな話をしたら

「怖かったら、パパ起こしていいんだよ~。」と優しげに言ったので

「起こすってか、ちゃんと起きててお帰り言ったあと一緒にいれば
 いいじゃん。」とすかさず突っ込んでおいた。

娘は「余計なこと言いやがって」的な顔で私をにらんでいた。


今日もこの時間で外は雷。

光も音も結構デカイ。


もうじき下校時間なので、先手をうって彼に電話した。

「今日も雷すごいんですけどぉ…」と言うと

「俺2階じゃないと身体痛くて寝れない…」って。


寝なくていいし。

寝るにしても、下の和室でコタツ入ってればいいじゃん。

娘が2階で寝てる彼の隣にいて何をしてろってんだ。


まったくもって…○立たず!

言いそうになるのをぐっと堪えて、電話を切った。







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