コロナも大分収まって、毎月１度のピンバッジ交換会も、
これからは予定通り開催される見通しとなりそうです。
4月からは善光寺さんの「びんずる市」が開催されることもあり、
城山公園のベンチでの青空交換会がメインになりそうです。
今回はびんずる市は開催しておりませんので、
暫定的に県立美術館の屋上のカフェが会場となりました。
これからはマスク無でピン談が出来る事が嬉しいですね。
急遽決まった交換会でしたが、まずまずの集まりでした。
私は東京オリンピックのピンバッジは少しだけしか集めませんでしたので、
残念ながらリリースされたピンの数、価値等分からないとこだらけです。
それでも仲間のピンを見せていただきながら、少しずつ知識を広めたいですね。
先日お雛様を観に行った帰りに、「豪商の館田中本家」に寄って来ました。
須坂市は明治から昭和に初期にかけて製糸業で栄えており、
街を歩いても、土蔵や大壁造りの商家が残って蔵の町として知られております。
実は門の写真を失念してしまい、HPの写真を拝借いたしました。
豪商の豪華な暮らしぶりが良く分かります。
江戸から昭和までのよそ行きから普段着まで2千点以上が残されているようです。
今年はうさぎ年と言う事で、長野県飯山市の人形作家「高橋まゆみ」さんの、
2011年に作られた「うさぎび」なが飾られておりました。
お年寄りの表情を見事に表している人形として有名ですね。
豪華なお雛様が沢山飾られておりました。
そこで気になったのが・・
先に観て来た「三十段飾り千体の雛祭り」ですが、
お内裏様とお雛様の位置が、今回のお雛様と逆になっております。
つまり三十段の方はお内裏様が向かって左側に位置し、お雛様が右におります。
田中家の場合は向かって左側にお雛様が座り、右側にお内裏様おります。
その辺の違いについて調べましたところ、関東が左がお内裏様で、
関西が左がお雛様だとのことでした。
と言う事は、田中家は関西の流れを汲んでいると言う事でしょうか。
その辺の事はブログを書いていて分かったので・・
機会があったら田中家の方に聞いてみたいかなと思いました。
春夏秋冬、豊かな色彩の日本庭園も見所の一つですね。
いつか四季の庭園を観に訪れたいと思いました。
「あかりをつけましょぼんぼりに・・」
３月３日は女の子のすこやかな成長を祈る年中行事「雛祭り」です。
今はあまり豪華ではなく、お内裏さまだけの雛人形を、
おじいちゃん、おばあちゃんに買って貰う事が多いのではないでしょうか。
私の小さい頃は、我が家に伝わるあまり可愛くない雛人形を毎年飾った記憶があります。
何年か前になりますが、須坂市の町の雛祭りをスタンプラリー形式で観て周り、
散策しながら沢山のお雛様にで会えたことがありました。
「世界の民族人形博物館」に飾ってある三十段飾り千体の雛祭りも、
訪れるのは２回目となります。
ちょっと分かりずらい場所にありますが、素敵な建物でした。
今年で17回目を迎える三十段飾り。圧巻ですね。
ぼんぼりと桜で二重のハートが描かれています。
江戸から現在のお雛様を展示し、時代によって変わる着物の色や柄、
顔の表情を楽しめます。
又隣接されている「須坂版画美術館」にも豪華な段飾りが飾られております。
両方の段飾り等を合わせると、6,000体にもなるとのこと。
１年に一度女の子に戻って可愛いお雛様を観るのもいいかなと・・
早いものでけんたは、もう時期生後10ヶ月になります。
猫は1年経つと18歳一気に年を取ると言われおり、体重も約5,3㎏超えました。
短毛であまり毛が抜けないタイプで、抱っこすると石ころのように重くずっしり来ます。
以前よりいたずらする事が少し減りましたが、まだまだやんちゃぶりは健在です。
何かいたずらしそうな顔をしておりますね。
自分で勝手に遊んでおりますので、特に何かを壊したりさえしなければいいかなと。
パソコンの上が楽しいらしく、けんたがいる時はいじらないようにしないと。
けんたは自分からあまり甘えたりはしませんが、膝の上に乗って、
お腹を撫でてあげると、とても喜びます。
ところがそれも短い間ですぐ飽きてしまい、最後には噛み噛み攻撃が始まります。
キャットタワーに思いっきり勢いよく登るので、
最近は倒れそうになり、壁側に位置を変えました。
てっぺんに登るのが大好きで、上に良くいますが、
段々大きくなって来て落ちるのが心配。
今のところ順調によく食べて良く寝ていい子に育っております。
やんちゃは個性だから伸ばして行ってあげたいな。
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