らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

長野にもタピオカ専門店

2019年07月11日 21時34分29秒 | 日記

若い人達の間でタピオカドリンクが流行しておりますが、
その専門店が長野駅から歩いて3分ほどの所にオープンしました。
店の名前は「ひととき with Tea」







先日テレビで紹介されたとの事。
近所の友達と早速行ってみる事にしました。
人が並んでいないと通り過ぎてしまいそうな小さな店でした。
並んでいる人はみ〜んな若い人達で、
我々のようなおばさんは誰もおりません。







店の外で20分ほど並び、店内に入ってからも10分ほどかかりました。







若いスタッフが3人で対応しておりましたが、
メニューを見るとドリンクのカップの大きさ、種類、
更に砂糖の量、氷の量まで選ぶようになっておりました。
一人のお客さんに対して時間がかかる訳です。





我々より少し前にいたお客さんが一人で5種類を購入し、
店内で写真を撮影しておりました。
インスタに載せる為かも。
その並べた所を失礼して撮らせていただきました。





私の注文したのは「タピオカ抹茶ラテ」Mサイズ、
普通の甘さ、普通の氷です。
値段は税込490円でした。
ラテは小布施牛乳を使っているとか。
友達は「タピオカそば茶」を選びました。

オープンが6月30日ですからまだ10日ほど。
いつまで行列が続くのか分かりませんが、
今後並んでまでして飲むことはないかな・・・



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あんずのジャム作り

2019年07月08日 00時07分17秒 | 日記

今年もあんずの美味しい時期となりました。
ジャム用のあんずを買いにピンバッジ仲間の
ピンズ広場」さんのご実家に行って来ました。
ピンズ広場さんのご実家は千曲市のあんず農家さんです。
毎年この時期に伺ってジャム用のあんずを格安で
譲っていただいております。



小高い丘の上にあるご実家からの眺めは本当に素晴らしい。





あんず収穫の最盛期なのでしょうか。
ご親族の皆さま総出で作業をされておりました。







ジャムにするには勿体ない位立派なあんずです。



あんずジャムの作り方をご参考までに・・

※材料
 あんず        1㎏
 砂糖(グラニュー糖)300g〜400g(お好みで)

 私は砂糖だけであとは何もいれません。
 あんずは種が付いたままの重さです。

※作り方
 

あんずは種を抜き細かく切ります。
大きいままより早く溶けそうな気がしますので。




砂糖を入れあんすに馴染ませます。
砂糖が解けてしっとりするまで。
強火にかけて一気に沸騰させます。




沸騰すると灰汁が泡のように出て来ますので除きます。




灰汁を取り終えたら弱火にしてあとは煮詰めるだけです。
注意するのは焦がさないように常にかき混ぜます。
チョット手を抜くとアッと言う間に焦げてしまうのでご注意を。
水に垂らして広がらなければ出来上がりです。




瓶はあらかじめ煮沸しておきます。
ジャムが冷めないうちに一気に行います。
瓶詰したジャムは蓋を緩めに閉め、逆さにし5分ほど煮沸します。
煮沸が終わったらビンの蓋をきつく締めます。




焦がさず綺麗な色に仕上がりました。

砂糖の量はお好みで調整可能ですが、
あまり少なくすると保存がきかずに傷んでしまいます。
ジャムは甘くなければ美味しくありません。
あんずの粒を溶かさずに残す人もいるようです。
お好みで。



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アジサイが見頃の蓮台寺

2019年07月04日 14時24分24秒 | 日記

梅雨前線の活動が一段と活発化した影響で、
九州方面では記録的大雨が降り、大きな被害が出ております。
被害地の皆さまには心からお見舞い申し上げます。

今日午前中、梅雨の晴れ間を縫って「蓮台寺」のアジサイを観に行って来ました。
我が家から車で30分チョットの若穂綿内に位置する真言宗のお寺です。









駐車場があるとのことでしたが・・
車一台がやっと通れる程の狭い道がありましたが、
道の先がどのようになっているか分からず、
入口と思われる所に駐車。
古くて急な階段を避け、回り道をゆっくり登って行きました。

















歩道には色とりどりのアジサイが植えてありました。
種類、色にはこだわらず自由に咲いている感じですね。







ゆっくり山道を登った先には本堂と思われるお寺がありました。
訪れる人が少ないのか、随分古びて寂し気な感じでしたね。

ネットで検索すると2000本のアジサイが咲くお寺とありましたが、
随分減ってしまったのでしょうか。
数年前の写真ではもっと沢山の花が咲いているように思いました。
アジサイは期待ほどではありませんでしたが、
古びたお寺のたたずまいは雰囲気があって素晴らしく、
いった甲斐がありました。




帰り道、景色が素晴らしく車を止めてパチリ。


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カリカリ梅が出来ました

2019年07月01日 19時43分25秒 | 日記

我が家の畑に1本の梅の木があります。
種類が何かは分かりませんが、結構肉厚で大きな実を付けます。
毎年気候状況により採る時期が異なるため、
連日梅の木を眺めながら今日か明日かと悩みます。
というのも私の作るのはカリカリ梅ですので、
出来るだけ実を大きくして固いうちに採りたい訳です。
今年は6月25日に収穫しました。
採る時期としてはバッチリだったと思います。







はしごを真ん中に入れ動かないように固定します。
手の届く所は実を傷めないように手で採り、
高い所は高枝バサミを使います。




小一時間ほどで収穫終了。
7.5㎏採れました。




↓一日後



収穫した梅は良く洗い、一昼夜水に浸けておきます。
灰汁を抜くためです。




灰汁を抜いた梅は、取り敢えず丸ごと焼酎、酢、塩、砂糖と一緒に漬けます。





漬けてから5日程経ち程よく漬かりました。



そして今日・・







中野のJAオランチェへ紫蘇を買いに行って来ました。
この時期は紫蘇を買う人が多いので、頑張って早起きし、
8時15分頃到着したところ、え誰もおりません。
例年ですと既に行列が出来ている時間ですのに。
開店時になってやっと30名ほどになりましたが。
紫蘇も十分数があり、焦って早く行くことはなかった
最近は以前ほどオランチェへ行くことはなくなりましたが、
品物も減り、来店客も少なくなりました。
私としては紫蘇、桃、白瓜は欠かせないので、
是非ここまま続けてほしいものです。
なにせ1品が108円で買えるのですから。




そのまま紫蘇を入れて漬けてしまってもいいのですが、
私は種を抜きます。
長野のホームセンターには必ず売っている便利な梅割り器を使います。




紫蘇は灰汁を抜き、すり鉢に入れもみます。




梅、紫蘇と交互に入れ漬けておいた液を戻します。
あっという間に色が付き始めました。
数日で色が付きカリカリ梅の出来上がりです。

細かく切ってご飯に混ぜて食べれば、
何杯でも行けちゃいます。



                  ー ご参考 -

                 カリカリ梅の漬け方

               ※材料
                 梅    10㎏
                 塩    1㎏
                 砂糖   1㎏   
                 酢    1.8ℓ          
                 焼酎   1升(ホワイトリカ 35°)


          ※作り方
             ①梅はヘタを取り洗って水に一晩つけあくを取る
             ②ざるに梅をあげ水を切る
             ③4種類の材料を梅の上に乗せ漬け込む
             ④ほどほどに漬かったら一旦取り出し種を抜く
             ⑤紫蘇の葉を塩で2.3回もみ灰汁を取る
             ⑥梅と紫蘇を交互に入れ③の液を流し込む

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