バドミントンの全英オープンはバーミンガムで3月8日〜13日まで開催されておりました。
ここ数年日本選手の活躍が目覚ましく、目を見張るものがありますが、
今回の大会では女子シングルス、ダブルスの2種目に優勝。
男子ダブルスでも準優勝という素晴らしい結果に終わりました。
バドミントンはマイナーなスポーツですので、
この快挙の取り上げ方が小さいことはとても不満ですね。
バドミントンの経験者として。
できれば衛星放送でLIVE視聴したかった
ただ以前も書きましたが・・
バドミントン競技の激しさが画面では伝わらないので、
LIVE放送はしなくてもいいのかな。
女子シングルス優勝
「奥原希望」選手です。
長野県大町市出身、数少ない地元出身の英雄ですね。
現在世界ランキングは第8位。
決勝で中国の世界ランキング第5位の「王適嫻」を2-1で破っての堂々初優勝です。
ここで凄いのは、準決勝で世界ランキング1位のスペイン「カロリナ・マリン」選手を破っております。
39年ぶりの優勝ですが、「新沼謙治」の奥さまで故「湯木博恵」以来となります。
この日は彼女の21回目のお誕生日とか。
重ね重ねおめでとうございます。
地元紙「信濃毎日新聞」ではまだ準決勝の模様ではありますが、
大きく伝えております。
確かにこれから研究されて行き大変だと思いますが、
リオオリンピックでは「金メダル」を期待しちゃいますね。
女子ダブルス優勝
「高橋礼華」「松友美佐紀」組です。
こちらも38年ぶりの優勝ですね。
準々決勝で中国のロンドンオリンピック金メダル組を接戦で破り、
準決勝では世界ランキング1位のこれまた中国ペアにストレート勝ちし、
決勝でやはり中国ペアを2-0で圧勝しての優勝です。
二人は高校時代から8年間ペアを組んでいるとかで、
息もぴったりといったところでしょうか。
男子ダブルス準優勝
「早川賢一」「遠藤大由」組です。
14年、15年にも準優勝しているとかですので、
優勝大本命のペアだったと言えますね。
今回は新鋭ロシアペアに2-1で惜敗でした。
ロシアのペアは準決勝で韓国の最強ペアを敗った勢いのあるペアだったとのこと。
それでも準優勝は素晴らしい
男子シングルス
「桃田賢斗」選手。
世界ランクは3位です。
今回は残念ながら準々決勝で中国の選手に敗れてしまいました。
昨年末の「スーパーシリーズファイナル2015」で桃田選手は優勝しているだけに今回は残念でした。
この悔しさはリオオリンピックで是非晴らしてほしいものです。
ここ数年日本選手の活躍が目覚ましく、目を見張るものがありますが、
今回の大会では女子シングルス、ダブルスの2種目に優勝。
男子ダブルスでも準優勝という素晴らしい結果に終わりました。
バドミントンはマイナーなスポーツですので、
この快挙の取り上げ方が小さいことはとても不満ですね。
バドミントンの経験者として。
できれば衛星放送でLIVE視聴したかった
ただ以前も書きましたが・・
バドミントン競技の激しさが画面では伝わらないので、
LIVE放送はしなくてもいいのかな。
女子シングルス優勝
「奥原希望」選手です。
長野県大町市出身、数少ない地元出身の英雄ですね。
現在世界ランキングは第8位。
決勝で中国の世界ランキング第5位の「王適嫻」を2-1で破っての堂々初優勝です。
ここで凄いのは、準決勝で世界ランキング1位のスペイン「カロリナ・マリン」選手を破っております。
39年ぶりの優勝ですが、「新沼謙治」の奥さまで故「湯木博恵」以来となります。
この日は彼女の21回目のお誕生日とか。
重ね重ねおめでとうございます。
地元紙「信濃毎日新聞」ではまだ準決勝の模様ではありますが、
大きく伝えております。
確かにこれから研究されて行き大変だと思いますが、
リオオリンピックでは「金メダル」を期待しちゃいますね。
女子ダブルス優勝
「高橋礼華」「松友美佐紀」組です。
こちらも38年ぶりの優勝ですね。
準々決勝で中国のロンドンオリンピック金メダル組を接戦で破り、
準決勝では世界ランキング1位のこれまた中国ペアにストレート勝ちし、
決勝でやはり中国ペアを2-0で圧勝しての優勝です。
二人は高校時代から8年間ペアを組んでいるとかで、
息もぴったりといったところでしょうか。
男子ダブルス準優勝
「早川賢一」「遠藤大由」組です。
14年、15年にも準優勝しているとかですので、
優勝大本命のペアだったと言えますね。
今回は新鋭ロシアペアに2-1で惜敗でした。
ロシアのペアは準決勝で韓国の最強ペアを敗った勢いのあるペアだったとのこと。
それでも準優勝は素晴らしい
男子シングルス
「桃田賢斗」選手。
世界ランクは3位です。
今回は残念ながら準々決勝で中国の選手に敗れてしまいました。
昨年末の「スーパーシリーズファイナル2015」で桃田選手は優勝しているだけに今回は残念でした。
この悔しさはリオオリンピックで是非晴らしてほしいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます