東京オリンピックも前半戦が終了しました。
朝起きるとまずテレビ欄をチェックすることから始まります。
柔道の金メダルラッシュ、新種目のスケートボードでは、
西谷椛選手が何と13歳で金メダル、
ソフトボールの祈願の金メダル獲得と、
この上ないスタートを切りました。
コロナ禍の中でのオリンピックは、やらなくてもなんて考えていたのに・・
選手の皆さんが無観客の中で精一杯のプレーをしているのを目の当たりにし、
心から頑張ってと応援したくなりました。
柔道におきましては金9個銀2個銅1個の大活躍でした。
阿部兄妹の同日金メダル、大野将平選手の二連覇と連日の金メダル。
柔道が日本より盛んと言われているフランス以外の国にとって、
コロナの影響で思うような練習を積めなかったと言われております。
日本が多くの階級で金が取れたのは喜ばしいことではありますが、
最後に行われた男女混合団体戦でフランスに敗れたことで、
今まで手放しで喜んでいたのに、次回のパリオリンピックの事を考えると、
一気に不安になりましたね。
別に私が不安になる必要はないのですが。
初戦の新井選手が下の階級の金メダリストに敗れた事で、
他の選手に衝撃が走っのかも知れません。
90㎏超級にリネール選手が控えていたことが恐怖だったのかも知れません。
リネール選手は往年の強さは無いようですが。
混合団体戦て軽量級は入らないのですかね。
日本にとってあまり有利な戦いにならない気がします。
いずれにしても今回すんなり金メダルを取るよりは、
銀で終わった方が次回のパリオリンピックに向けて、
かえって良かったのではと思います。
私はバドミントンをやっておりましたので、
今回の日本選手の結果がとても気になりました。
特に桃田選手、女子ダブルスは期待が大きかっただけにショックでした。
もともと桃田選手のプレースタイルは攻撃的ではなく、
拾いまくってチャンスを待つか、相手のミス待ちと言う感じですが、
これからは、もっとどんどん泥臭く攻めまくって欲しい気がしました。
女子ダブルスの永原、松本ペアの韓国ペアに負けた試合では、
韓国のペアの不必要な叫び声に委縮してしまったのではと思いました。
不必要な大声は観ている方にも不快感がありましたが、
それまでして勝ちたいと言う執念が勝ったのでしょう。
中韓両国は直近の全英オープンに参加せず、
手の内を隠してオリンピックに臨んだとか。
日本は情報戦にも負けてしまったようです。
更に地元開催、世界ランク1位と言うプレッシャーが、
大きかったのでしょう。
ただ混合ダブルスのペアの戦いはどんどん攻めるスタイルで、
観ていて気持ち良かったですね。
唯一銅メダルを獲得しました。
これからも応援しますので、頑張って欲しいと思います。
朝起きるとまずテレビ欄をチェックすることから始まります。
柔道の金メダルラッシュ、新種目のスケートボードでは、
西谷椛選手が何と13歳で金メダル、
ソフトボールの祈願の金メダル獲得と、
この上ないスタートを切りました。
コロナ禍の中でのオリンピックは、やらなくてもなんて考えていたのに・・
選手の皆さんが無観客の中で精一杯のプレーをしているのを目の当たりにし、
心から頑張ってと応援したくなりました。
柔道におきましては金9個銀2個銅1個の大活躍でした。
阿部兄妹の同日金メダル、大野将平選手の二連覇と連日の金メダル。
柔道が日本より盛んと言われているフランス以外の国にとって、
コロナの影響で思うような練習を積めなかったと言われております。
日本が多くの階級で金が取れたのは喜ばしいことではありますが、
最後に行われた男女混合団体戦でフランスに敗れたことで、
今まで手放しで喜んでいたのに、次回のパリオリンピックの事を考えると、
一気に不安になりましたね。
別に私が不安になる必要はないのですが。
初戦の新井選手が下の階級の金メダリストに敗れた事で、
他の選手に衝撃が走っのかも知れません。
90㎏超級にリネール選手が控えていたことが恐怖だったのかも知れません。
リネール選手は往年の強さは無いようですが。
混合団体戦て軽量級は入らないのですかね。
日本にとってあまり有利な戦いにならない気がします。
いずれにしても今回すんなり金メダルを取るよりは、
銀で終わった方が次回のパリオリンピックに向けて、
かえって良かったのではと思います。
私はバドミントンをやっておりましたので、
今回の日本選手の結果がとても気になりました。
特に桃田選手、女子ダブルスは期待が大きかっただけにショックでした。
もともと桃田選手のプレースタイルは攻撃的ではなく、
拾いまくってチャンスを待つか、相手のミス待ちと言う感じですが、
これからは、もっとどんどん泥臭く攻めまくって欲しい気がしました。
女子ダブルスの永原、松本ペアの韓国ペアに負けた試合では、
韓国のペアの不必要な叫び声に委縮してしまったのではと思いました。
不必要な大声は観ている方にも不快感がありましたが、
それまでして勝ちたいと言う執念が勝ったのでしょう。
中韓両国は直近の全英オープンに参加せず、
手の内を隠してオリンピックに臨んだとか。
日本は情報戦にも負けてしまったようです。
更に地元開催、世界ランク1位と言うプレッシャーが、
大きかったのでしょう。
ただ混合ダブルスのペアの戦いはどんどん攻めるスタイルで、
観ていて気持ち良かったですね。
唯一銅メダルを獲得しました。
これからも応援しますので、頑張って欲しいと思います。
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