コロナ禍の中開催された東京オリンピック、
パラリンピックが無事終了しましたね。
オリンピック会場、選手村等でクラスターが起きなかったことは、
本当に良かったと思います。
競技は連日テレビ観戦しましたが、観客席が関係者以外誰もいない様子を観るにつけ
寂しい思いをしておりました。
選手の皆さんはその気持ちが強かったのではないでしょうか。
開催中にコロナの感染者が増え続け、医療従事者の皆さまは、
オリンピックをテレビ観戦することすら叶わなかったのではと思います。
それを考えると開催したことがどうなのかやはり疑問が残りますが・・
私の印象に残った競技
1.車椅子バスケット男子
銀メダル。
決勝戦でアメリカに惜しくも敗れ銀メダルとなりましたが、
最後の最後まですさまじい戦いを展開してくれました。
戦術、ディフェンスは日本の方が上回っていたように思います。
シュートの精度が少し劣っただけでしたね。
車いすごと転んでも自分で立ち上がる身体の強靭さが半端なかったです。
2.ボッチャ
杉村英孝選手が金メダル。ペア銀メダル、団体銅メダル。
競技を観るのは初めてでしたが、見入ってしまいました。
障害が重い人が多いのですが、人それぞれボールの投げ方が違います。
中には足で投げる人もいました。
最初にジャッジボール(白いボール)を投げ、
そのボールに近く投げられたボールの数が多い方が勝ちとなります。
カーリングととても良く似てますね。
杉村選手は殆どミス投球がなく、
ぴたぴたとジャッジボールに付けて来る技術は凄かったです。
文句なしの金メダルでした。
誰でも楽しめそうな競技ですので、
いつか機会があったら挑戦してみたいと思いました。
3.男女車椅子テニス
男子シングルスで国枝慎吾選手が金メダル。
女子シングルスで上地結衣選手が銀メダル。
女子ダブルスで上地、大谷組が銅メダルでした。
国枝選手は圧倒的な強さでししたね。
世界ランクは1位でしたが、リオで準々決勝で敗れており、
9年ぶりの金メダルでした。
女子ダブルスの試合では大谷選手にボールが集められ、
1対2で試合しているようでした。(上地選手がランク上位の為)
バドミントンでも同じ攻め方が行われており、
パラの戦術は相手の弱点を徹底的に攻める厳しさを感じました。
4.ゴールボール
目に障害がある方の競技ですが、
相手のゴールにボールを入れるというルールは簡単な競技です。
3人対3人の戦いですが、ボールに鈴が入っているとはいえ、
まるで見えているような動きに感動しました。
見事銅メダルを獲得。
5.バドミントン
男子シングルス 梶原大睴選手金メダル
女子シングルス 里見紗李奈選手金メダル
鈴木亜弥子選手銀メダル
山崎悠麻選手銅メダル
杉野明子選手銅メダル
男子ダブルス 梶原大睴 村山浩選手銅メダル
女子ダブルス 里見紗李奈 山崎悠麻選手金メダル
伊藤則子 鈴木亜弥子選手銅メダル
混合ダブルス 藤原大輔 杉野明子選手銅メダル
メダルラッシュでした。
車椅子バドについては特別なルールがあります。
私はバドミントンの経験がありますので、
車椅子に乗った状態でシャトルを打つ大変さが良く分かります。
6.車椅子ラグビー
銅メダル。
車椅子同士がぶつかり合い、見ている方が心配になります。
今回は金メダルを狙っていたようですが、
期待にたがわない素晴らしい試合でした。
スポーツ観戦大好きな私はオリンピック、パラリンピックと
連日素晴らしい戦いを観させていただきました。
選手の皆さまにおかれましては本当にお疲れさまでした。
そして沢山の感動をありがとうございました。
パラリンピックが無事終了しましたね。
オリンピック会場、選手村等でクラスターが起きなかったことは、
本当に良かったと思います。
競技は連日テレビ観戦しましたが、観客席が関係者以外誰もいない様子を観るにつけ
寂しい思いをしておりました。
選手の皆さんはその気持ちが強かったのではないでしょうか。
開催中にコロナの感染者が増え続け、医療従事者の皆さまは、
オリンピックをテレビ観戦することすら叶わなかったのではと思います。
それを考えると開催したことがどうなのかやはり疑問が残りますが・・
私の印象に残った競技
1.車椅子バスケット男子
銀メダル。
決勝戦でアメリカに惜しくも敗れ銀メダルとなりましたが、
最後の最後まですさまじい戦いを展開してくれました。
戦術、ディフェンスは日本の方が上回っていたように思います。
シュートの精度が少し劣っただけでしたね。
車いすごと転んでも自分で立ち上がる身体の強靭さが半端なかったです。
2.ボッチャ
杉村英孝選手が金メダル。ペア銀メダル、団体銅メダル。
競技を観るのは初めてでしたが、見入ってしまいました。
障害が重い人が多いのですが、人それぞれボールの投げ方が違います。
中には足で投げる人もいました。
最初にジャッジボール(白いボール)を投げ、
そのボールに近く投げられたボールの数が多い方が勝ちとなります。
カーリングととても良く似てますね。
杉村選手は殆どミス投球がなく、
ぴたぴたとジャッジボールに付けて来る技術は凄かったです。
文句なしの金メダルでした。
誰でも楽しめそうな競技ですので、
いつか機会があったら挑戦してみたいと思いました。
3.男女車椅子テニス
男子シングルスで国枝慎吾選手が金メダル。
女子シングルスで上地結衣選手が銀メダル。
女子ダブルスで上地、大谷組が銅メダルでした。
国枝選手は圧倒的な強さでししたね。
世界ランクは1位でしたが、リオで準々決勝で敗れており、
9年ぶりの金メダルでした。
女子ダブルスの試合では大谷選手にボールが集められ、
1対2で試合しているようでした。(上地選手がランク上位の為)
バドミントンでも同じ攻め方が行われており、
パラの戦術は相手の弱点を徹底的に攻める厳しさを感じました。
4.ゴールボール
目に障害がある方の競技ですが、
相手のゴールにボールを入れるというルールは簡単な競技です。
3人対3人の戦いですが、ボールに鈴が入っているとはいえ、
まるで見えているような動きに感動しました。
見事銅メダルを獲得。
5.バドミントン
男子シングルス 梶原大睴選手金メダル
女子シングルス 里見紗李奈選手金メダル
鈴木亜弥子選手銀メダル
山崎悠麻選手銅メダル
杉野明子選手銅メダル
男子ダブルス 梶原大睴 村山浩選手銅メダル
女子ダブルス 里見紗李奈 山崎悠麻選手金メダル
伊藤則子 鈴木亜弥子選手銅メダル
混合ダブルス 藤原大輔 杉野明子選手銅メダル
メダルラッシュでした。
車椅子バドについては特別なルールがあります。
私はバドミントンの経験がありますので、
車椅子に乗った状態でシャトルを打つ大変さが良く分かります。
6.車椅子ラグビー
銅メダル。
車椅子同士がぶつかり合い、見ている方が心配になります。
今回は金メダルを狙っていたようですが、
期待にたがわない素晴らしい試合でした。
スポーツ観戦大好きな私はオリンピック、パラリンピックと
連日素晴らしい戦いを観させていただきました。
選手の皆さまにおかれましては本当にお疲れさまでした。
そして沢山の感動をありがとうございました。
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