らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

花々に秋の訪れ

2019年10月10日 19時11分42秒 | 日記

日中はまだまだ暑い日が照り付けておりますが、
朝夕は冷えを感じるようになりました。
我が家の玄関アプローチと庭は秋の花が咲き始めております。













シュウメイギクは早い時夏の終わりごろには咲き始めますが、
今年は遅く開花し、丈も例年より低いです。
薄いピンク、濃いピンク、白と3色ありますが、
各色一重と八重がありますので全部で6種類となります。
我が家には以前は全種類ありましたが、
種類によって繁殖力が弱いものがあり、
今は一重が3種類と八重は濃いピンクのみになってしまいました。
花は1本に3個付け順番に咲いていきます。

※シュウメイギクの豆知識
シュウメイギクは原産地は中国で、
キブネギク、アキボタンとも言われております。
秋に咲く八重咲の花がキクに似ていることから、
シュウメイギクと名付けられたようです。
花びらがなく、花びらのように見えるのは、
萼片(ガクヘン)が大きく変化したものだとか。
花言葉は「薄れゆく愛情」「淡い思い」「あせていく愛」
そそとして品がいい花ですが、花言葉が悲し過ぎます。





フジバカマ。
「秋の七草」の一つ。







ホトトギス。
横にあったノウゼンカズラが無くなった為、
日当たりが良くなってしまい、
日陰を好む花なので絶えてしまうのではとちょっと心配です。




ゲンノショウコ。
薬草(胃腸薬)
とても小さくて可愛い花です。





ミズヒキソウ。
細長い花柱にまばらに紅色の花が咲き、
この花柱が上からは赤く、下からは白く見えるので、
紅白の水引を連想して名前が付けられたようです。
咲いている間はそれなりに綺麗ですが、
花が終わると始末が大変。





ヤブラン、シダ、ミズヒキソウ、ゲンノショウコ、
シュウカイドウのコラボです。





ガウラは春から咲き始め、まだ咲いております。
よく見るとなかなか綺麗な花です。
丈が伸びすぎるのがチョット・・





シュウメイギクが終わるとノコンギクの番です。
ノコンギクが終わると寒い冬がやって来ます。
あ〜1年が終わってしまう。
コメント
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