昨日からエムウェーブで、
「平昌オリンピックスピードスケート選手選考競技会」が開催されております。
生憎の雪降りでしたが、沢山の方がエムウェーブへ応援に駆け付けました。
私も頑張って昨日、今日の二日間応援に行って来ました。
例年ですとピンバッジを買うのが目的で、
競技もそこそこに帰って来ておりましたが、
今回は競技観戦ファーストですぅ。
地元「小平奈緒」選手が昨年来の大活躍により、
オリンピックの金メダルも現実的になって来ました。
平昌には応援に行けませんので、
金メダルの滑りをこの目でしっかり観ておきたいと思いますね。
アルベールビルオリンピックの1500m銅メダリストで、
スケート連盟会長の「橋本聖子」さんのご挨拶がありました。
昨日の競技
女子500m
注目の女子500mは小平奈緒選手が順当に勝ちました。
タイムも37.13の国内最高記録を更新。
それでも目標が高い小平選手の事、物足りないレースだったとか。
今年31歳の小平選手は昨年から続けている国内外連勝記録を24としました。
小平選手は日本勢がメダルゼロに終わったソチオリンピックでは5位に終わり、
ソチオリンピックでメダルを23個を獲得したオランダへ単身で乗り込みました。
強くなったのはオランダから帰って来てからですね。
オランダでは孤独に耐えながら地道に練習を重ね、
オランダ語も習得し、今ではオランダのテレビに通訳なしで出演するほど上達。
日本流とオランダ流を融合した自己流で2016年からの絶好調を維持しているようです。
31歳ですから遅咲きといえる小平選手はまだまだ進化していくでしょう。
1位 小平奈緒
2位 郷亜里砂
3位 神谷衣理那
男子500m
長島圭一郎選手は今回は残念な結果に終わり、二度目の引退を発表しました。
加藤条治選手は期待されながらオリンピックで結果を出せなくて、
31歳になった今、リベンジに燃えているようです。
(バンクーバーで銅メダルを取っておりますが銅では不満のようですね)
今年の春エムウェーブでピンバッジのイベントを開催した際、
会場へ顔を出していただきました。
一緒に写真を撮っていただき、お話もさせていただいた仲でもありますので、
応援にも力が入りました。
最近の情報ですと、とてもいい状態に仕上がっているようでした。
応援の甲斐があり、2位と同タイムの3位でした。
男子の500mに関しては最近だれが強いのか知りません。
今回の結果でしっかり名前を覚えておこうと思います。
1位 長谷川翼
2位 山中大地
3位 加藤条治
女子3000m
画像が小さくて分かりずらいですが、高木美帆選手です。
若くして期待された選手でしたが、低迷期間がありました。
今年はワールドカップでも1500mで優勝したり、
お姉さんの菜耶選手と組んだパシュートでも優勝して
好調を維持しております。
小平選手とともに金メダルの期待が高まります。
1位 高木美帆
2位 佐藤綾乃
3位 菊池彩花
男子5000m
雪も降り遅くなりましたので、観戦せず帰宅となりました。
1位 一戸誠太郎
2位 土屋良輔
3位 大林昌仁
本日の競技
女子1000m
今日は女子1000mで小平奈緒選手と高木美帆選手の一騎打ちを
楽しみにしておりました。
小平選手はこの種目で先日のワールドカップで世界新記録を出しておりますが、
一方私の知っている限り2回転倒しております。
その不安を払拭出来ればこの距離は小平選手の方が強いのですが。
やはり小平選手は強かった
でも最後は高木選手に随分追い詰められました。
1位 小平奈緒
2位 高木美帆
3位 郷亜理砂
男子1000m
小田選手は本命だったらしいですね。
順当勝ちでタイムも国内最高記録でした。
私のいるそばまで来て観客とハイタッチをしておりました。
なかなかの好青年です。
これからしっかりマークしたいと思います。
1位 小田卓朗
2位 山中大地
3位 山田将矢
明日も男女1500mがあります。
小平選手も出ますが、この距離は高木選手の得意距離ですので、
高木選手に頑張ったほしいと思いますね。
予定通りピンバッジが出ました。
なかなか素敵なピンですよ。
BSフジで当日の模様を録画で放送しておりましたが、
解説の皆さまが胸に付けておりました。
「平昌オリンピックスピードスケート選手選考競技会」が開催されております。
生憎の雪降りでしたが、沢山の方がエムウェーブへ応援に駆け付けました。
私も頑張って昨日、今日の二日間応援に行って来ました。
例年ですとピンバッジを買うのが目的で、
競技もそこそこに帰って来ておりましたが、
今回は競技観戦ファーストですぅ。
地元「小平奈緒」選手が昨年来の大活躍により、
オリンピックの金メダルも現実的になって来ました。
平昌には応援に行けませんので、
金メダルの滑りをこの目でしっかり観ておきたいと思いますね。
アルベールビルオリンピックの1500m銅メダリストで、
スケート連盟会長の「橋本聖子」さんのご挨拶がありました。
昨日の競技
女子500m
注目の女子500mは小平奈緒選手が順当に勝ちました。
タイムも37.13の国内最高記録を更新。
それでも目標が高い小平選手の事、物足りないレースだったとか。
今年31歳の小平選手は昨年から続けている国内外連勝記録を24としました。
小平選手は日本勢がメダルゼロに終わったソチオリンピックでは5位に終わり、
ソチオリンピックでメダルを23個を獲得したオランダへ単身で乗り込みました。
強くなったのはオランダから帰って来てからですね。
オランダでは孤独に耐えながら地道に練習を重ね、
オランダ語も習得し、今ではオランダのテレビに通訳なしで出演するほど上達。
日本流とオランダ流を融合した自己流で2016年からの絶好調を維持しているようです。
31歳ですから遅咲きといえる小平選手はまだまだ進化していくでしょう。
1位 小平奈緒
2位 郷亜里砂
3位 神谷衣理那
男子500m
長島圭一郎選手は今回は残念な結果に終わり、二度目の引退を発表しました。
加藤条治選手は期待されながらオリンピックで結果を出せなくて、
31歳になった今、リベンジに燃えているようです。
(バンクーバーで銅メダルを取っておりますが銅では不満のようですね)
今年の春エムウェーブでピンバッジのイベントを開催した際、
会場へ顔を出していただきました。
一緒に写真を撮っていただき、お話もさせていただいた仲でもありますので、
応援にも力が入りました。
最近の情報ですと、とてもいい状態に仕上がっているようでした。
応援の甲斐があり、2位と同タイムの3位でした。
男子の500mに関しては最近だれが強いのか知りません。
今回の結果でしっかり名前を覚えておこうと思います。
1位 長谷川翼
2位 山中大地
3位 加藤条治
女子3000m
画像が小さくて分かりずらいですが、高木美帆選手です。
若くして期待された選手でしたが、低迷期間がありました。
今年はワールドカップでも1500mで優勝したり、
お姉さんの菜耶選手と組んだパシュートでも優勝して
好調を維持しております。
小平選手とともに金メダルの期待が高まります。
1位 高木美帆
2位 佐藤綾乃
3位 菊池彩花
男子5000m
雪も降り遅くなりましたので、観戦せず帰宅となりました。
1位 一戸誠太郎
2位 土屋良輔
3位 大林昌仁
本日の競技
女子1000m
今日は女子1000mで小平奈緒選手と高木美帆選手の一騎打ちを
楽しみにしておりました。
小平選手はこの種目で先日のワールドカップで世界新記録を出しておりますが、
一方私の知っている限り2回転倒しております。
その不安を払拭出来ればこの距離は小平選手の方が強いのですが。
やはり小平選手は強かった
でも最後は高木選手に随分追い詰められました。
1位 小平奈緒
2位 高木美帆
3位 郷亜理砂
男子1000m
小田選手は本命だったらしいですね。
順当勝ちでタイムも国内最高記録でした。
私のいるそばまで来て観客とハイタッチをしておりました。
なかなかの好青年です。
これからしっかりマークしたいと思います。
1位 小田卓朗
2位 山中大地
3位 山田将矢
明日も男女1500mがあります。
小平選手も出ますが、この距離は高木選手の得意距離ですので、
高木選手に頑張ったほしいと思いますね。
予定通りピンバッジが出ました。
なかなか素敵なピンですよ。
BSフジで当日の模様を録画で放送しておりましたが、
解説の皆さまが胸に付けておりました。