らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

お彼岸のお墓参り

2017年09月24日 16時38分13秒 | 日記

昨日はお彼岸の中日でしたので、お墓参りに寛慶寺へ行って来ました。



駐車場が混む前にと早めに出かけましたが、
訪れる人はまだ少なく閑散としておりました。
もっとも長野の場合はお盆にお墓参りをする人が多く、
お彼岸のお墓参りはしない家も多いように思います。









お彼岸の花「彼岸花」をお墓に植えるのもいいですね。
我が家のお墓はそのスペースがありませんので、
畑の彼岸花を供花といたしました。






寛慶寺は善光寺さんのお隣ですし、駐車場も空いておりましたので、
車をそのまま置かせていただき善光寺さんへお参りに行って来ました。





お彼岸でしたが参拝客は少なかったですね。











本堂の回廊を回り見える景色を撮ってみました。
まだ紅葉には早いので取り立てて何がいい訳ではありませんが、
結構素敵でしたね。










本堂の東側の景色です。




城山公園に向かって行く通りの左側に4つの句碑が並んでおりました。
何度も善光寺さんへ来て、この道も何度も通り、
先日はポケモンゴーのポケストップ目当てに通ったばかりですぅ。
この場所に句碑があることは全く気が付きませんでした。
バス旅行で歌碑を巡って来たせいでしょうか石碑に目が行くようです。



小林一茶は長野県を代表とする俳人です。
句碑には 春風や牛にひかれて善光寺 
     開帳に逢ふや雀も親子連れ の二句が刻んでありました。






夏目漱石の句碑。








井上井月・種田山頭火 両氏の句碑もありました。
いずれも善光寺さんに訪れた際に詠んだ句でした。
善光寺さんのおひざ元に住んでいながら境内に何があるかも知らず、
恥ずかしい限りです。





テントでは長野県の名産品の試食が行われておりました。
お昼時でしたので、おやきとか食べてみたい気がしましたが、
「県外の方ですか」と聞かれさすがにそうですとは言えませんでした。



デジカメが故障です。





ニコンのコンパクトカメラですが、
撮りまくりでしたので音を上げてしまいました。
タッチパネルで自撮りも簡単に出来るということで、
珍しいもの好きの私にはピッタリと購入したものの、
自然に設定が変わってしまったり複雑過ぎました。
いずれは花を大きなカメラで接写してみたい気がしますが、
今はバカチョンカメラで充分ですぅ。






今までニコンを二回買いましたが私と相性が良くなかったみたいですので、
今回はキャノンにしてみました。


コメント
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