ワールドカップＰＫ戦に思う

サッカーワールドカップも佳境を迎えています。
サンデー毎日の私は翌日の事を考えず夜中でもサッカー中継を観戦していますが、日本が負けてしまったので
それほど真剣に見るわけでなく、床に入りながらうつらうつら状態ではあります。
ベスト１６の試合は現在４戦を終わりましたが、今からこんな試合ばかり見せられると試合をしている人は
さることながら見る側も息切れしそうな試合が続いております。
今朝行われたコスタリカ対ギリシャの試合がＰＫ戦にもつれ込みコスタリカが勝利しました。
同じＣ組で戦ったギリシャを応援しておりましたが、相手が１０人になった数的有利をものに出来ずＰＫ戦でも
敗れてしまいました。






ギリシャの４番目のキッカーを止めたコスタリカのキーパー。良い目をしておりますね。




コスタリカのキッカー以外は肩を組んで一つになって。




外したキッカー。この人一生心の傷を負うんでしょうね。




勝った方は当然大喜びです。

毎回ＰＫ戦を見て思うのですが、外した人に傷を負わせるような方法はちょっとね。
聞くところによるとラグビーは最終的に同条件で同点の場合は抽選で決めるとかです。
一見原始的な方法かと思いますが、誰かに責任を負わせない意味ではその方がいいのではと思います。　　


今回のワールドカップのピンは殆ど出ていないようで、ピンの仲間でも話題になりません。
日韓ワールドカップが行われた２００２年は結構沢山ピンがリリースされましたが、
私の場合当時母親が病気療養中でしたので、殆どコレクションしませんでした。





あるのはこんな程度です。