乱鳥の書きなぐり

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31:『観世流謡曲百番集』より「土蜘蛛」 ほか

2014年03月02日 | 観世流(続)百番集、日本古典文学大系(謡曲)、能楽関係本




  31:『観世流謡曲百番集』より「土蜘蛛」

 

 


 北野天満宮参道のニの鳥居の西側の観音寺本堂左で土蜘蛛灯籠 (伝承)を見ましたので、帰宅後すぐに『観世流謡曲百番集』より「土蜘蛛」を読みました。
 歌舞伎や謡曲でなじみのある「土蜘蛛」で、うれしく感じます。
 写真以外に「土蜘蛛」は奈良の葛城山と言い伝えがあることも付け加えておきます。
   (伝承って楽しいですね。)

『観世流謡曲百番集』や『観世流謡曲続百番集』から他にもいくつかを読み楽しみましたが、今回は記録は省略致します。

 簡単な記録にて失礼申し上げます。




 『土蜘蛛灯籠』観音寺 上京区観音寺門前町(北野天満宮参道のニの鳥居の西側)

 観音寺本堂・礼堂(らいどう)上京区観音寺門前町(北野天満宮参道のニの鳥居の西側)

 

 

 

 

 

 

 




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『土蜘蛛灯籠』観音寺 上京区観音寺門前町(北野天満宮参道のニの鳥居の西側)

2014年03月02日 | 民俗考・伝承・講演



  『土蜘蛛灯籠』観音寺 上京区観音寺門前町(北野天満宮参道のニの鳥居の西側)


 
 観音寺本堂・礼堂(らいどう)上京区観音寺門前町(北野天満宮参道のニの鳥居の西側)
 本堂左 青色矢印辺りに、『土蜘蛛』の伝承が残されています。

 先日は黒谷さんや真如堂さんの近くで東北院で「軒端梅」 (京都市左京区浄土寺真如町)を楽しませて頂きました物ですから、うれしくてなりません。

 
 伝承は上の写真に書かれています。
 ここでは省略させて頂きます。

 

 
 土蜘蛛灯籠

 下はわたくしの大切な本のひとつ『観世流謡曲百番集』より『土蜘蛛』
 今回は、はじめと最後 
 

 
 謡曲の『土蜘蛛』では奈良の葛城山と記されています。
 複数の民俗学の本には葛城山についてなぜ土蜘蛛の伝承を残しているのかを示した物がいくつもあります。
 ですが、ここでは省かせて頂きたいと存じます。

 京都にも『土蜘蛛灯籠』が残されているということで、能楽や歌舞伎に少しばかり感心のわたくしと致しましては、ことのほか楽しい時間を過ごすことができました。

 観音寺本堂・礼堂(らいどう)上京区観音寺門前町(北野天満宮参道のニの鳥居の西側)でも触れましたが、伝説・伝承って、興味深いですね^^




     観音寺本堂 左 にて
       京都市上京区観音寺門前町
      (北野天満宮参道のニの鳥居の西側)

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観音寺本堂・礼堂(らいどう)上京区観音寺門前町(北野天満宮参道のニの鳥居の西側)

2014年03月02日 | お出かけ


  観音寺本堂・礼堂(らいどう)

 

 

 



 北野天神参道すぐ左に観音寺本堂・礼堂(らいどう)が鎮座する。
 住所 京都市上京区観音寺門前町

 説明によると、観音寺は正確には 北野天満宮参道のニの鳥居の西側に位置する。
 当建物は本堂(内陣)と礼堂(外陣)を造合(つくりあい)(中陣)でつなぐ複合形式が特徴的な建物と記されていた。

 本堂は17世紀前期の建築と考えられている。
 本堂は円柱・出組を用いた本格的な構造形式を備えた仏堂。

 元禄に増築される。
 
 一方礼堂および造合部分は軸部を角柱・舟肘木(ふなひじき)とするなど簡素な形式。
 美しい寺である。

 興味深いのは、とある伝冴える。
 今一度、下の写真左の青色の矢印を見て頂きたい。
 
 ここにも、謡曲『土蜘蛛』の伝説が残されている。
 

 無声映画である『渋川伴五郎』 1922年 監督:築山光吉 に伴五郎がクモ退治に行くのは、脚本上、霧島。
 『観世流謡曲百番集』
 謡曲『土蜘蛛』に実際に出てくる地名は奈良の葛城山。
 複数の民俗学者は『土蜘蛛』における奈良の葛城山の背景に触れられていた。

 伝説・伝承って、興味深いなぁ~~^^







        『土蜘蛛』については次回につづく







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John Francis Bongiovi Jr born March 2, 1962

2014年03月02日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



 3月2日


   John Francis Bongiovi Jr
   born March 2, 1962
   Bongiov born March 2, 1962



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