乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

数字 33 303 62 622

2014-03-03 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
         (『田村』  )



 数字
 33 303 62 622


 3月3日
 ひな祭り

 耳の日
 金魚の日

 2014年 3月3日
 年末まであと303日

 グレゴリオ暦で年始から62日目
 62…

 62…622…なんたる偶然でしょう…
 昨日は拙ブログに622人の方にお越しいただいておりました。

 むにゅにゅ むにぇにぇ むにょにょ
 ありがとうございます(*^-^*)

 






2014.03.02(日) 3397 PV 622 IP 1213 位 / 1993641ブログ
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32:『絵本江戸風俗往来』(東洋文庫)再読 上中 七月~十二月、下 編雑 菊池貴一郎著

2014-03-03 | 古典全般(奈良〜江戸時代)



 29: 『絵本江戸風俗往来』(東洋文庫) 27版


 東洋文庫  50
 平凡社東洋文庫

『江戸府内絵本江戸風俗往来』
 袋綴活字 (二段組・石版刷  二冊本)

 菊池貴一郎著





 2012年4月14日に読了した『絵本江戸風俗往来』(東洋文庫)
 今回は
  上中 七月~十二月 133~220
  下編 雑     221~254
  解説       285~296
を楽しむ。

 9版、20版、27版(1994)
 異なる図書館でお借り致すたびに、版発行が違う。
 何度読んでも面白い『絵本江戸風俗往来』(東洋文庫)はそろそろ手元においておかねばと感じる。

 七月~十二月も興味深かったが、伝統芸能に多少興味のあるわたくしにとっては 下 編雑の内容は興味がある。
 見てみたかった物も多い。
 武家娘の琴の音などが耳に響くようで、誠に哀れみを感じるものもあった。
 
 下写真は『絵本江戸風俗往来』より 読売の様子 ▼
 

 

 

 今回も簡単な題名記録などだけで失礼申し上げます。





 以前に読んだ記録(写真つき) 9版
    ↓
 57: 『絵本江戸風俗往来』菊池貴一郎著 鈴木棠三(とうぞう)編 東洋文庫50

 
 女中芝居見物






 鈴木棠三とうぞう編
 静岡県生まれ。國學院大學国文科卒業。國學院大學講師などを務め、近世の文芸を中心として多くの著書・編纂を残した。
俗語 語源散歩 東京堂 1961
ことわざ歌留多 東京堂 1961
しゃれ 東京堂 1961 「日本語のしゃれ」講談社学術文庫
ことわざ処世術 東京堂 1962
なぞの研究 東京堂 1963 のち講談社学術文庫 
対馬の神道 三一書房 1972
安楽庵策伝ノート 東京堂出版 1973
今昔いろはカルタ 世渡りの知恵・ことわざ 錦正社 1973
近世紀行文芸ノート 東京堂出版 1974
ことば遊び 1975 (中公新書) のち講談社学術文庫 
日本年中行事辞典 角川書店 1977.12 (角川小辞典)
私家版金具屋年代記 1978.6
日本俗信辞典 動・植物編 角川書店 1982.11
狂歌鑑賞辞典 角川書店 1984.8 (角川小辞典)
日本のなぞなぞ 万葉から江戸時代まで 1986.10 (岩波ジュニア新書)
醒睡笑研究ノート 笠間書院 1986.12 (笠間叢書)
説話民謡考 三一書房 1987.12
鎌倉への道 三一書房 1988.6
俳諧の系譜 その笑い 1989.5 (中公新書)
語源散策・相合い傘 創拓社 1990.7
藤岡屋ばなし 江戸巷談 正続 三一書房 1991-92 のちちくま学芸文庫 
中世の笑い 秋山書店 1991.12
日常語語源辞典 東京堂出版 1992.6
言葉と名前 秋山書店 1992.12








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ロバート・アダム Robert Adam 建築家(1728年7月3日 - 1792年3月3日)

2014-03-03 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
(カスピ海    イラン ギーラーン州)




 3月3日

 ロバート・アダム(Robert Adam, 1728年7月3日 - 1792年3月3日)
 1792年3月3日に亡くなったそうだ。
 
 ロバート・アダムはスコットランド出身の建築家。
 イギリスに新古典主義建築を広めた。
 ロンドンに事務所を開設して、貴族の住宅を多く建設し、カントリー・ハウス(貴族が荘園に建てた邸宅)の作品も多い。
 作品には中世の邸宅を改修したものも多い。


 新古典主義建築とは
 新古典主義建築(しんこてんしゅぎけんちく、Neoclassical Architecture)
 18世紀後期に、啓蒙思想や革命精神を背景として、フランスで興った建築様式。
 ロココ芸術の過剰な装飾性や軽薄さに対する反動として荘厳さや崇高美を備えた建築が模索されたが、やがて19世紀の歴史主義、様式濫用の中に埋没した。

 新古典主義という名称は、その格式ばった様式に対する蔑称として19世紀に考案された呼び方。
 18世紀にこの様式が勃興した当初は「真の様式」と呼ばれ、古代または始源に存在したとされる真理を再生・復興することを目的とした画期的な建築運動であった。
 美を具現する唯一の様式としてイギリス、ドイツ諸国に波及したという意味で一種の普遍性があり、その建築思想はモダニズム建築にも受け継がれている。

 
 ロバート・アダム
 有名な建築家ウィリアム・アダムの次男に生れた。
 4人兄弟が建築家という建築家一家。
 エディンバラ大学で学び、アダム・スミスやデイヴィッド・ヒュームとも交友があったという。
 1748年に父が死去し、大学は中退して兄と共に事務所を継いだ。
 1754年から1758年に友人とともにグランドツアーに出かけた。ローマでは古代遺跡をテーマにした版画家・建築家のピラネージ(1720-1778年)と知り合い、多くの影響を受けた。

 ポンペイなどの古代遺跡の調査も行った。
 帰国後にこれらの遺跡研究の成果を発表して名声を得、建築家として有名になった。

 アダムスタイル (Adam style) と呼ばれる特徴的なインテリアデザインを得意とした。
 これは古代遺跡に見られるグロテスク模様を当世風に洗練させたものであった。




 データーはウィキペディアなどをお借りしました。
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