昨日今日の二日間、「薪御能(興福寺)」がある。
どちらが一日当日券で楽しもうと思っていたが、生憎の雨。
近畿全体 大雨。
ああ、め!あめあめ、あめ。
仕方が無いので今回は断念。
家の中のこまごまとした掃除で時間をつぶす。
香の良いおしゃれ石けんを箪笥に添えたり、家事もお遊びと楽しむ わたし。
お菓子・おかずパンを焼いたり、塗り絵や数独をして遊ぶのは楽しい。
旅行に行ったつもりでガイドブックを見ての、
つもり貯金ならぬつもり旅行は散りも積もらぬが心は晴れる。
昨日からの二日間で晴れの合間に畑に出ると連絡ありの農家のおじさん。
今日は豆類二種の初物に期待。
雨は降っても心は錦。
雨降って我狭菜園の苗たちが喜ぶ。
やっとこ すじなしインゲンも芽が出て、めでたしめでたし、これでおしまい☆
◯さん、ご心配下さいましてありがとうございました。
この雨で、ぼちぼちインゲンの芽が出てまいりました。
「薪御能(興福寺)」(5月11日・12日)
能楽から発生、平安時代から始まった猿楽から能楽へと発展してきた野外能。能楽界最高の行事。午後4時から南大門跡の般若の芝で「南大門の儀」が行われ、燃えさかる薪に照り映える舞姿には千年の昔をしのばせる趣があります。
■交通:近鉄奈良駅徒歩5分