乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

43; 『武者小路実篤集』から「お目出たき人」武者小路実篤 日本文学全集23 集英社 昭和46年

2011年03月26日 | 読書全般(古典など以外の一般書)





43; 『武者小路実篤集』から「お目出たき人」武者小路実篤 日本文学全集23 集英社 昭和46年





 日本文学全集 23

 集英社

 武者小路実篤

 昭和46年初版 昭和51年7版

「お目出たき人」(7-46)

 昭和46年初版 昭和51年7版







 言って申し訳ないが、面白すぎてにやけながら読んだ。

 やはり小学生でも楽しめたのではと感じる部分が多くあった。

 作者の白黒コマ送りの喜劇のような生真面目さは、心地がいい。

 こんな滑稽な程に一途な男の小説を書きながら、一方武者小路実は理想の村の中で、二人の女性をめとったというのか。

 実生活では 房子と結婚後、安子と結婚し子をもうける。
 
 男性というのは、わからないものだ。



 まじめがいちばん

 うふふふふ ふ







 お越し下さいまして、ありがとうございます。

 感謝しています。



 今回も記録のみにて失礼いたします。

 


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よもぎもどき   (カルガモ  3枚)

2011年03月26日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.





 よもぎ餅を食べたくなったので摘んでこようと思ったが、今は季節でないと人は言う。

 歌にもある 若菜摘みだったのかと、悔やむ。

 念のためネットで調べると、二,三月だの、四月までだの、ツクシの季節だのと書かれている。

 寒冷地では幾分期間が長いようだ。

 四月までだの、ツクシの季節のことばを信じると、まだ間に合うのかもしれない。


 ところがもう一点、問題点が頭をかすめる

 毒草を間違ってとったら、どうしよう

 わたしはニガヨモギやトリカブトはそれとなく知っている

 だが、実際にトリカブトを見たと言う記憶もないし、とりこまないともかぎらない

 不安は多少ある。


 よもぎはおそらく大和川にはえているのかもしれないが、衛生面ではどうなんだろう

 何しろワンちゃんの散歩は多い。


 こんな時思いだしたのは菊菜

 菊菜の葉先部分をよもぎにみたてて餅をつくる

 よもぎの風味からはほど遠いが、ひと味違った餅が楽しむことができる。

 以前にも何度か試してみたが、そこそこ程度には美味しい。

 幸い、昨日、農家のおじさんが菊菜三束を持ってきて下さった。

 この際、(わたくしのように野草知らず場合)‘どくそう’する危険を乗り越えての野草摘みは控え、菊菜で代用したい。

 もしまずければ、餅に‘お灸’をすえる。
         (もぐさはよもぎでつくるらしい)

 ちゃんちゃん









 写真は依水園の近く

 カルガモと、Jさまに教えていただきました。

 ありがとうございました。

















 見て下さいましてありがとうございます。

 とてもうれしいです。





コメント (2)
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コサギ……かな

2011年03月26日 | 舞台・音楽 雑感メモ






         コサギ……






 東大寺近くの池にいた とり

 コサギ……かな

 鳩ではないけどコサギを見ていると『3つのオレンジへの恋』のメロディが浮かんできたよ。

 高校生の頃、すきだったな。

 レコードがすり減りまで聴いたよ。


 見るな(この場合飲むな)のパターン

 で、異類と結婚しちゃう分類のお話なんだ

 そして、最後はめでたし愛でたしの寓話だよ


 懐かしいな、

 今日はレコードを聴いてみるっぺかな




       @^^@(あほっぺあほっぺ)











         3つのオレンジへの恋
         

      L'amore delle tre melarance




 











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