43; 『武者小路実篤集』から「お目出たき人」武者小路実篤 日本文学全集23 集英社 昭和46年
日本文学全集 23
集英社
武者小路実篤
昭和46年初版 昭和51年7版
「お目出たき人」(7-46)
昭和46年初版 昭和51年7版
言って申し訳ないが、面白すぎてにやけながら読んだ。
やはり小学生でも楽しめたのではと感じる部分が多くあった。
作者の白黒コマ送りの喜劇のような生真面目さは、心地がいい。
こんな滑稽な程に一途な男の小説を書きながら、一方武者小路実は理想の村の中で、二人の女性をめとったというのか。
実生活では 房子と結婚後、安子と結婚し子をもうける。
男性というのは、わからないものだ。
まじめがいちばん
うふふふふ ふ
お越し下さいまして、ありがとうございます。
感謝しています。
今回も記録のみにて失礼いたします。
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