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防災ゲーム7 一時避難所で、飲み水を確保の実演コーナー(紀和工業の防災王)

2013-04-15 | イベント情報
第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 防災ゲーム7 一時避難所で、飲み水を確保の実演コーナー(紀和工業の防災王)
 
第3回 潮江こども祭&防災フェスティバル 
2013年4月7日(日)、10時 ~ 15時 わんぱーくこうち 芝生広場 で開催しました。
 
 
わんぱーくこうち20周年記念行事でも、楽しい取り組みが企画されており、こども祭の会場とも連動しながら、沢山の親子連れなどが訪れ楽しんでおりました。
 
第3回潮江こども祭&防災フェスティバルの会場では、12種類ある防災ゲームのスタンプラリーに参加したり、マイハシや竹とんぼづくり、竹馬乗りや紙ヒコーキ飛ばしなど、延べ1、000人を超える親子が終日様々な体験をしていました。
 
 
 
 
防災ゲーム7 一時避難所で、飲み水を確保の実演コーナー(紀和工業の防災王)
 
 
一時避難所で、飲み水を確保の実演コーナー
 
(紀和工業の防災王)
雨水を飲料水に変える、簡易ろ過装置(無動力で稼動するので、電気がストップしても大丈夫)を活用すれば、飲み水が確保できるのです。
徳島県の避難所の学校などに設置が進んでいます。
4月7日の高知新聞、「四国の技」ものづくりのげんばから<70> ろ過装置 として紹介されていました。
 
 
 
 
(紀和工業の防災王)
雨水を飲料水に変える、簡易ろ過装置(無動力で稼動するので、電気がストップしても大丈夫)を活用すれば、飲み水が確保できるのです。
 
 
飲料水などの貯蓄にはおのずと限度があります。 避難箇所の学校などで、数百人が数日間の一時避難を余儀なくされたとき、山火事などの消化に活用されるヘリコブターで、水を鏡川中流域から汲んで来て、雨水の代わりに避難箇所の屋上に落とせば、雨水タンクに流れ込みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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