ストレスレッグ症候群とかムズムズ足症候群とかいうやつ

2015年11月10日 | 日記

 

足裏痛いと ずっと書いてきましたが、

もう一つ厄介な病気が足にあります

ストレスレッグ症候群という変な病気です

 

妊娠8か月くらいから始まったので、かれこれ、15年以上のお付き合いです

妊娠をきっかけに発症する人が多いようです

妊娠中毒症が重かったので、その時、脳が少し壊れたみたいです

 

朝で~す

活動しなさい という脳内ホルモンと

夕方で~す

安静にしましょう という脳内ホルモンがあり

 

「安静にしましょうホルモン」がうまく機能していない

夕方4時くらいから、足に違和感を感じたり、ヒクヒク ビックっと足が動きます

 

以下参照

レストレスレッグス症候群(従来はむずむず脚症候群と呼ばれていました)は、夕方から深夜にかけて、下肢を中心として、「ムズムズする」「痛がゆ い」「じっとしていると非常に不快」といった異常な感覚が出現してくる病気です。足を動かすとこの異常感覚はすぐに消えるのですが、じっとしていると再び 出現してきます。
患者さんは布団の中でじっとしていることができず、眠くても眠りにつくことができません。何とか寝付けたとしても、睡眠が浅く、 十分に眠れません。また、足が周期的にピクッピクッと勝手に動き続けていることが多く(周期性四肢運動障害)、これも睡眠を浅くします。このため、不眠だ けでなく、日中の過眠も出現します。

レストレスレッグス症候群は中年以降、男性より女性に多い病気です。鉄欠乏性貧血や、腎不全による人工透析を受けている人に多いことが知られています。睡眠薬は無効で、パーキンソン病に使う薬が有効です。専門の医療機関で、検査・治療を受けて下さい。

 

 

こういう状態が続いていて不眠になっています

以前スクワットを100回くらいしている と書きましたが

深夜2時ころ、ムズムズ感を筋肉疲労でごまかすためにしています

着圧タイツ・アイスノンを足に挟む・湿布を張る

いろいろ試してきました

 

とにかく、ムズムズ感を超えるような、刺激を与えないと、寝られません

足底筋膜炎のケアのために買った、低周波治療器が結構活躍しています

ムズムズ感強い場所は、日によって異なり、足首やひざ・ふくらはぎに

粘着パッドを付けて、サポーターで固定する方法に気が付いてから

だいぶ楽になりました

 

今夜は膝の皮膚と筋肉の間に、虫がうごめいている感じが強いです

上記の参照記事には、薬があるとありますが

薬価1錠300円 ちょっと無理です

心療内科でも、高いし新薬だから と勧められませんでした

これ以上薬増やしたくないしね

一度だけ、筋肉の緊張を和らげる薬を飲みましたが、効果がありませんでした

 

15年前に比べると、いくらか改善されてきたように感じます

ひどいときは、足が勝手に動いてました

 

足裏痛いも厄介ですが、私が眠れない理由は もっと面倒くさく、治りそうもない病気の

せいです。

認知度が低く、理解してもらえないので、人に話すことはなく

ブログでも書きませんでしたが

似たような人のお目に留まればと思いました

 

早朝4時頃に、ムズムズ感がきえるので、いっそのこと

食品工場の夜勤の仕事に変えようかと思うこともあります

昼夜逆転も さらに辛いよね

 

 

低周波治療器はかなりいいです

 

 

コメント (6)
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