疲れている理由など

2015年11月07日 | 日記

お仕事的にタイトな立場になってきました

五年目の秋です

今年は新人さん4人が来ました

一人目は1か月で辞めました(採用試験に合格したという朗報あり)

メンタルに問題ありでしたが、公務員になれたので、解雇の心配のない

よい職を得ました

 

二人目、三人目は6月に

慣れてきたころ、一人辞めて、小学校の先生になりました(頑張って~)

四人目さんが先月入りました

子育てほぼ終了世代さんです

 

もう、4回目の指導をしています

もちろん、指導そのものは、現場責任者さんですが、すべて一人ではできません

 

お子様の世話と、新人さん 両方の世話を ずっと続けてるかんじです

 

お子様もよく見てます

新しい職員は「怒らない・優しい・解決できない」 よくわかっています

 

ケンカや約束違反をした子の対応は、私が駆けつけなくてはなりません

 

ケンカはとても些細なことで始まりでも、「子供のじゃれ合い」程度

家庭の兄弟げんかレベルより些細なことが多いです

 

でも、他人同士 親が違います

対応を間違えるとクレームになります

 

「何してたんですか?ちゃんと見てたんですか?

 うちの子が悪いみたいに言ったそうですね?」

 

こうならないように、新人さんの トラブル対応を観察していて

マズイなと思ったら、飛んでいきます

 

困るのは お嬢さん職員の方で、私が行くと、離れてしまいます

同世代職員さんはは、そのまま残り、私がケンカの仲裁の仕方、話しかけ方を聞いて、見ててくれます

仕事を覚えるのに一番大切なことです

 

数日前、お子様を見ながら、お二人と話をしました

 

ワタシも最初は、どうしたらよいかわからず目が泳いでしまった

様子をみて、ベテランさんが駆けつけてくれた

そして対応の仕方を、見て聞いて覚えた

だれでも、最初はわからないし、ケースバイケースで、問いかけ方が違ってくる

長引いてしまうと、こじれて、あとあとまでわだかまりが残ってしまうから、素早く終わらせることが大事

無理だと思ったら私を呼んでほしい

私が気を利かせて、来るのを待たず、すぐ呼んでほしい

そして、必ず、その場を離れず、最後まで見ていてほしい

経験が増えれば、いつのまにできるようになっているから、大丈夫

私だって、いまだに対応間違えて、理不尽なクレームで何度も親に謝罪している

「悔し涙を流さないと」仕事は覚えられない

 

話しながら、新人さんのメンタルを心配して、無理をして、かばっていたことに気が付いた

私が経験してきた「嫌な思い」をさせたくないという気持ちの方が強かった

 

やだ、それって 成長の機会をつぶしてたってこと ?

 

 

もう最近は、怖すぎセンセになってしまった

 

楽しく遊んでいる男子 

私と目が合うと、笑顔のままフリーズする子が増えてしまった

(やんちゃ君 数名 悪気はないのですか、危険な遊びが多い)

 

「イヤイヤ いや、ワタシ 怒ってませんよ」  焦るワタシ

こうなるはずじゃなかったんだけど

誰かが嫌われ者にならないと、安心と安全は確保できない

 

新人職員がケンカの仲裁がなかなかできないことを心配した 女の子が

「があこセンセ呼べば」とアドバイス

子どもっち よくお分かりです

「ワタシが できる わけではなく、経験年数の問題です」

 

ということで、仕事負の負荷が昨年と全然違い

息子の受験もあり、旦那のご機嫌とりもあり

経年劣化もともない、私がすり減っている感じです

 

 

娯楽がほしい~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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