日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

4月から保育園

2010-03-10 | 夫と子供と孫のこと
育児休暇中の娘は、4月にベビーを保育園に入園させたいと考えました。ギリギリまで育休を使ったのでは保育園に入園させるのが難しい。年度替わりの4月、しかも0歳児なら入りやすいということで、幾つか見学の上何箇所か申し込んだようです。

娘の住む地区は待機児童の多い激戦区。希望するF保育園は一番人気。
娘がF保育園を希望する理由は園庭が広い。そして何より、自宅から近いこと。娘がゴミ出しをする集積所はその保育園の傍らです。
ベビーの検診の時、あるいは保育園見学の際に一緒になったお母さん達からも情報収集をして、F保育園に入れたいけれど無理だろうなと思っていたようです。
送迎を考えて、駅に向かう途中にあるH保育園は第2希望。駅を過ぎて行かなければならない保育園は出来れば避けたい。でもどこも入園できなければ困るので第3希望として駅向こうの保育園を記入し、さらに未認可の保育園にも申し込んだのは昨年の事でした。

市では申込者の状況を点数化し、その点数によって入園の可否を決めるのだそう。
親と同居だと入園は無理。市内に親がいればそれも減点の対象になる。それでも親が65歳以上だと減点にはならないそうで、娘の場合は同居だけれど減点対象外。

保育園の入園決定は2月末で、娘を送って横浜へ行った時に決定通知書が届きました

F保育園に入園を許可という嬉しい知らせでした
なんて運のよい子なんでしょう


入園説明会は3月6日に行われ、婿殿はそれに合わせて帰宅して夫婦で出席したようです。
入園前に準備するもの、作らなければならないものも数あり、そして母乳育児の娘は入園までにベビーが哺乳瓶でミルクを飲めるようにと言われたのですが、哺乳瓶ではなかなか飲んでくれず苦労しているようです。
ベビーの世話をしながら入園準備しなければならないのは大変

掛け・敷き・毛布にそれぞれ2組必要だというカバーはスナップ留めのものというので、手作りしなければなりません。
エプロンも袖なしで紐は不可。
1ヶ月足らずの間に生地を買いに行って、それを縫って

体調も万全とはいえない娘ですから、手作りしなければならないものはこちらで用意してやることにしました。
幸い、直線で縫えるものは任してと言う友人がいるので、カバーは彼女に頼み、エプロンは私が縫うことに。

娘からが届いて10日。
まだ準備は整っていません。もう暫く時間がかかりそうです。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする