ぶつくさ

なんやかんや、ぶつくさ言うところ

昔って・・・

2006-09-12 | Weblog
先日、祖父母の戸籍謄本ってのを目にする機会がございました。

じぃさんにお妾さんがいて、5歳で亡くなった娘がいたと記憶していたのですが、実は先妻さんで、おいら達のばぁさんとは再婚だった!と確認。

そのばぁさん、大正生まれの事なので、届が遅れたりして生年月日が、本当の生年月日ではなかったりするのよね~なんてことは聞いておりましたのね。

ところが、二女のばぁさんが、長女って書いてあるぞ??
まぁ、ここはおいらたちの二世代上の話しですしね。大正時代のことですから、まぁね。

ところで、その偽長女の、三女であるおいらの母親の妹、つまりはおいらの叔母が、三女って書いてある・・・四女が真実じゃん!

その偽三女にきいてみると、本物ニ女の姉さんの時、届けだすの忘れてて、変なことになったって聞いたんやけどね・・
なんてのたまってる。

そうです、ずっと三女と思ってた母親は偽二女だったんですな。
一世代前の話しとなると、真実味を帯びてくるわ~
偽三女さんは、おいらと15歳しか違わないんだよ。
なのに、戸籍と現実が合致しないんだよ。
まぁ届け忘れられたのは昭和一桁時代ではありますが・・・
一番上の姉と一番下の妹の年の差が、24年もあるんだもの、いろいろありますわな~

古いのみると面白いね。

コメント
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