あ～こわかった

昨日は、朝からエブリーが大変な事になり、夜にもなりかけました。

お店閉めてから、おばあちゃんちへ、まぜご飯とブリ大根のおすそ分けをいただきにいったわけである。
無事いただいて、帰途へついたとたんの下りのストレート、その先にブラインド右カーヴ。
（プッ　カーヴだって　　ヴってなによ。まるで片岡○男の小説みたいじゃん）
まもなくそのカーヴに進入という、その時！　
対向車線から、明らかにオーバースピードで曲がりきれずに、こっちの車線にはらんで来るスクーターが１台！
完全に衝突コースにはいってるぅぅぅぅ

アンチロックブレーキフル稼働のなか、おいらは思わず思いましたね
思わず思うってのも、ちょっと不思議なな日本語ですな

「そのまま、こけろ！そしたら、こっちが対向車線に逃げちゃるから！」
ついでに、
「過失割合、おいらは０主張するぞー」
一瞬の間に結構考えられるものですな。

アンチロックブレーキ、凄い！えらい！ロックしてないからハンドルを切る余裕が生まれます。
そいでもって、制動距離もほぼ最短でしょう。何とかかんとか、すれすれでスクーターは、おいらの右側をすり抜けていきました。
ものすごい、申し訳なさそうにお辞儀しながらだったので、許したろ。
しかし、あのヤロー、上手いのか下手なのか、よーわからんヤローでしたな。
おいらなら、ぶつかるかこけるかしてるな。
その前に、あんなにはらむような運転しないけど・・・