12月20日、熊本市議会・厚生常任委員会で、現在建設中の熊本市民病院の視察に行きました。
囲いの中の新病院は、今まさに建設の真っ最中です。
ヘルメットに軍手を借りて、工事現場に足を踏み入れました。
(工事用のエレベーター)
(屋上にはヘリポートや、非常用の電源)
(内部はこれからです)
(地下には免震装置、そして問題となったダンパー・・・もちろんこれから取り替えられます)
(正面玄関には階段とエスカレーター)
自治体病院として、患者の立場に立った医療を提供することが求められます。
しかし、実際には国の相次ぐ診療報酬改定によって、自治体病院に限らず全国の医療機関の運営は大変厳しくなっています。
だからと言って、さまざまな負担を患者や家族に押し付けるべきではありません。
熊本市民病院は、今回の補正予算に検体検査の民間委託や駐車場料金の値上げ、各種文書料金の値上げが提案されています。
委員会の中では、各種負担増や民間委託には反対しました。
9月議会の一般質問でも取り上げた「小児循環器内科」も診療科の標ぼうが決まりました。うれしいことです。
いよいよ来年10月の新病院開設に向けて、これからも準備がすすめられていきますが、医師体制が確保され、スムースなスタートとなるよう、私たちも応援していきたいと思います。
囲いの中の新病院は、今まさに建設の真っ最中です。
ヘルメットに軍手を借りて、工事現場に足を踏み入れました。
(工事用のエレベーター)
(屋上にはヘリポートや、非常用の電源)
(内部はこれからです)
(地下には免震装置、そして問題となったダンパー・・・もちろんこれから取り替えられます)
(正面玄関には階段とエスカレーター)
自治体病院として、患者の立場に立った医療を提供することが求められます。
しかし、実際には国の相次ぐ診療報酬改定によって、自治体病院に限らず全国の医療機関の運営は大変厳しくなっています。
だからと言って、さまざまな負担を患者や家族に押し付けるべきではありません。
熊本市民病院は、今回の補正予算に検体検査の民間委託や駐車場料金の値上げ、各種文書料金の値上げが提案されています。
委員会の中では、各種負担増や民間委託には反対しました。
9月議会の一般質問でも取り上げた「小児循環器内科」も診療科の標ぼうが決まりました。うれしいことです。
いよいよ来年10月の新病院開設に向けて、これからも準備がすすめられていきますが、医師体制が確保され、スムースなスタートとなるよう、私たちも応援していきたいと思います。