今年も、6月につくった石鹸が7月に出来上がったので、婦人会会員の皆さんにお届けするとともに、自治会役員の皆様へも、ご紹介をと、役員会で配布しました。
私たちの作る石鹸は、EM菌も入っていて、環境に優しく、とてもよく落ちると評判です。出来栄えも、商品にできるくらいにきれいな石鹸です。
ぼかしも、EMを使っており、効果抜群。ゴミ処理に、畑に、庭に。
排油や米ぬかを利用して、エコな生活の第1歩、皆さんもチャレンジしてみませんか。
8月11日、猛暑の中、7月の参院選でみごと議席を回復した仁比聡平参議院議員の街頭演説会がありました。辛島公園での演説会には、当選・議席回復と日本共産党の躍進を喜ぶ人が集まり、演説に聞き入りました。九州はじめ西日本の代表として、私たちの声を国会に届けてくださることと思います。
熊本市は、小中学校の「学校給食費値上げ」を計画しています。
値上げの内容は、小中学校ともに、月額500円です。
小学校 4000円 → 4500円
中学校 5000円 → 5500円
*しかも、来年4月に消費税が増税となれば、さらに引き上げるという提案です。
私たち議会へも6月の突然の説明。議会後の6月末に開かれた「教育委員会会議」でも、説明不足、周知が必要との意見で、その後、説明や情報提供が行われているところです。
しかし、昨今勤労者所得は減り続け、保護者・子育て世帯の生活も厳しくなっています。ただでさえ、日本の子育てにはお金がかかります。世界でも異常な教育費負担の重い日本です。そこに、「給食費の値上げ」は、実態に逆行しています。
そもそも義務教育は「無償」です。全国的には、学校給食費の負担を減らしたり、無料にしている自治体もあります。
一方的に、「値上げ」を押し付けるのでなく、「値上げ」するのか、しないのか、そこから保護者の意見も聞き論議すべきではないでしょうか。7月の教育委員会会議では、「このように情報提供を行い、説明をしています。特段の意見もありません」という説明が行われました。
情報提供はしても、意見は聞かれていません。それなのに「意見はありません」というのはおかしいと思います。しっかり意見を聞くべきです。
「学校給食費値上げ」(案)は、熊本市のホームページに掲載されています。⌂トップ→学び・観光・スポーツ→教育・学校→学校給食費の改定を予定しています
意見の提出先は、熊本市教育委員会・健康教育課です。
℡ 328-2728
メール kenkoukyouiku@city.kumamoto.lg.jp
みなさまの率直なご意見をお寄せください。
8月9日、長崎への原爆投下の記念日、6日に続き、下通りでの「核兵器廃絶ヒロシマ・ナガサキアピール署名」の活動に参加しました。
暑い中、足を止めて署名してくださる人・人。高校生や青年たちが署名してくださるとうれしくなります。これからの時代を担っていく人たちに、平和や暮らし、様々な問題に関心を持ち、一緒に考えていただきたいと思います。
9日は、広島・長崎で相次いで開かれていた「原水爆禁止2013年世界大会」が閉会した日でもありました。世界大会、そして広島・長崎での平和祈念式典では、「核兵器のない世界」を願う被爆者の思いを引き継ぎ、2015年に開催予定の「核不拡散条約(NPT)再検討会議」に向けて、核兵器廃絶を求める世論を大きく広げていこうということが確認されました。
原爆投下の記念日や終戦記念日などを通して平和について考える機会も多い夏、あらためて核兵器も戦争もない世界の実現に向けて頑張っていきたいと思いました。
PS:街頭で署名してくださった方に中に、「平和町」というところに住んでいる方がいらっしゃました。素敵な町名ですね!
8月7日、今日は毎月1回定例の帯山校区社会福祉協議会主催の「ふれあい給食会」でした。
帯山校区の「ふれあい給食会」は、毎月1回、一人暮らし、または昼間一人で過ごしている人を対象に、帯山コミセンで、午前中は講話や体操・音楽鑑賞やゲームなど行い、昼食はお弁当をみんなで食べ、午後は参加者の歌や踊りなどを披露して、交流するものです。
8月は、毎年、婦人会のボランティアによる盆踊りと日本舞踊の披露です。一人1曲踊ります。
私は、校区婦人会の「輪踊りの会」に参加するようになって2年たちました。行けないことが多いので、なかなか踊りを覚えることができません。でも、頑張って踊ってみようと、選挙が終わってから、婦人会のお友達に頼んで大特訓。「火の国娘は恋心」にチャレンジしました。
不格好だったと思いますが、何とか踊ることができました。
できないことにチャレンジするのは大変ですが、楽しくもあります。細々でも、婦人会の皆さんと続けていきたいと思います。
楽しい「ふれあい給食会」の1日でした。