新しい年を迎えての「読み聞かせボランティア」

1月12日、2024年になって初めての地元小学校での「読み聞かせボランティア」でした。
小学校の朝の時間を10分だけ使っての読み聞かせ、今回は1年生と2年生でした。
私は、2年生の孫のクラスを担当しました。
子どもたちは教壇の前に椅子を寄せて、聞く準備をして出迎えてくれました。
「おはようございます！」子どもたちの元気なあいさつで始まりました。
選んだ絵本は、今回2冊、「おばけやしきに　おひっこし」と「おおきくなったら　なにになる？」
どちらも、やさしくこどもたちに語りかけるお話で、お話の中に入っていき、一体になったリアクションをしてくれました。
かわいく、やさしいおばけのお話。
大きくなったら何になる？警察官、消防などなど、たくさんの夢を声にしてくれました。
私にとっても、楽しみな子どもたちとの時間です。