11月11日、北口和皇議員の政治倫理違反について調査を行ってきた政治倫理審査会から、その結論として、北口議員への「辞職勧告」が出されたことから、その報告集会がありました。
代表の重松公子さんの報告や、益田牧子元党市議の経過と今後の取り組み報告。
その後、参加者からは、北口議員地元の白山校区の自治会長、民間高齢者施設の建設を妨害された健康共同ファルマの役員さんなど、北口議員の行為によって実際の被害にあった立場からの発言がありました。
学習会などで協力していただいた竹内重年弁護士もされ、ただす会の取り組みを激励されました。竹内弁護士は、条例は地方公共団体の「法」だから、従うべき、辞職勧告を受けても辞めないのは「違法行為」であると述べられました。
党市議団からは私が、政治倫理審査会の辞職勧告と合わせ報告された「熊本市不当要求行為等防止対策会議」報告書について述べ ました。この報告では、「不当要求」と認定された28件の事案のうち、27件が北口議員に関するものでした。ここでも、北口議員の横暴な市への圧力が浮き彫りになりました。結果書は、市HPには掲載されていませんので、早期に掲載するよう市議団として求めています。
北口議員の問題は、日本共産党市議会だよりのNO1021・1022号に2週連続で特集しています。どうぞご覧ください。
条例にもとづく「辞職勧告」という判断にそって、それが実行される まで頑張っていかなければなりません。
代表の重松公子さんの報告や、益田牧子元党市議の経過と今後の取り組み報告。
その後、参加者からは、北口議員地元の白山校区の自治会長、民間高齢者施設の建設を妨害された健康共同ファルマの役員さんなど、北口議員の行為によって実際の被害にあった立場からの発言がありました。
学習会などで協力していただいた竹内重年弁護士もされ、ただす会の取り組みを激励されました。竹内弁護士は、条例は地方公共団体の「法」だから、従うべき、辞職勧告を受けても辞めないのは「違法行為」であると述べられました。
党市議団からは私が、政治倫理審査会の辞職勧告と合わせ報告された「熊本市不当要求行為等防止対策会議」報告書について述べ ました。この報告では、「不当要求」と認定された28件の事案のうち、27件が北口議員に関するものでした。ここでも、北口議員の横暴な市への圧力が浮き彫りになりました。結果書は、市HPには掲載されていませんので、早期に掲載するよう市議団として求めています。
北口議員の問題は、日本共産党市議会だよりのNO1021・1022号に2週連続で特集しています。どうぞご覧ください。
条例にもとづく「辞職勧告」という判断にそって、それが実行される まで頑張っていかなければなりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます