8月1日、「大型ハコモノ(MICE)建設中止を求める熊本市民の会」発足会が開かれました。
約80人が集まり、中島煕八郎熊本県立大学名誉教授の講演「歴史と文化の息づくまちづくり」を聞き、意見交換をしました。
私は、桜町再開発事業・MICE施設整備の問題点についてお話ししました。
今後、建設中止を求める署名活動に取り組んでいきます。
一方、桜町再開発事業は3か月から半年遅れる模様です。
建設費高騰による事業の見直し等が理由とされていますが、50,000㎡の商業スペースの誘致確保や事業費など、問題が種々あると思われます。
500億円を超える事業費の再開発ビル建設そのものにかなり無理があります。すんなりとすすむはずはありません。
無理をして、しかも市が400億円もの税金をつぎ込んで、本当にうまく運営されていくのか、見通しは闇の中です。
「市民の会」から訴えられているように、大型ハコモノのムダ遣いは止めて、福祉・暮らし・教育などが充実するような熊本市政へと舵をきるべきです。
今後、地域や中心街などで署名活動が行われます。
みなさまのご協力をお願いいたします。
約80人が集まり、中島煕八郎熊本県立大学名誉教授の講演「歴史と文化の息づくまちづくり」を聞き、意見交換をしました。
私は、桜町再開発事業・MICE施設整備の問題点についてお話ししました。
今後、建設中止を求める署名活動に取り組んでいきます。
一方、桜町再開発事業は3か月から半年遅れる模様です。
建設費高騰による事業の見直し等が理由とされていますが、50,000㎡の商業スペースの誘致確保や事業費など、問題が種々あると思われます。
500億円を超える事業費の再開発ビル建設そのものにかなり無理があります。すんなりとすすむはずはありません。
無理をして、しかも市が400億円もの税金をつぎ込んで、本当にうまく運営されていくのか、見通しは闇の中です。
「市民の会」から訴えられているように、大型ハコモノのムダ遣いは止めて、福祉・暮らし・教育などが充実するような熊本市政へと舵をきるべきです。
今後、地域や中心街などで署名活動が行われます。
みなさまのご協力をお願いいたします。