7月24日、熊建労西部支部第6回定期大会が河内公民館(旧・みかんの里振興センター)で開かれ、参加し、あいさつしました。広い会場に、暑い中、たくさんの参加者でした。
熊建労のみなさんとは、これまで市に何度も陳情し、地元建設業者の方々の要望を市に届けてきました。そういう中で、6年前には、小規模修繕登録制度ができ、順次活用が促進され、現在1年間に1000件以上、5000万円を超える修繕工事が登録業者の方々に発注されています。また、この間、特に「住宅リフォーム助成制度」は、議会の質問でも何度も取り上げ、景気効果抜群のこの制度をぜひ実現したいと取り組んできました。今年1月には、日本共産党市議団としてパンフレットも作成し、内容も詳しくお知らせしながら、制度の創設促進に取り組んできました。
熊本市は、この間PFI制度の導入や熊本駅前東A地区再開発には210億円もの予算を使い、高層の分譲マンションを中心にした再開発ビル建設などを進め、地元の業者に背を向けるような建設政策を進めてきました。私たちは、そういう市の姿勢を厳しく指摘し、地元業者の仕事確保に取り組んでいます。
大変な中で頑張っていらっしゃる地元建設業者のみなさんの汗が報われるような熊本市になるよう、私も頑張りたいと思います。
熊建労のみなさんとは、これまで市に何度も陳情し、地元建設業者の方々の要望を市に届けてきました。そういう中で、6年前には、小規模修繕登録制度ができ、順次活用が促進され、現在1年間に1000件以上、5000万円を超える修繕工事が登録業者の方々に発注されています。また、この間、特に「住宅リフォーム助成制度」は、議会の質問でも何度も取り上げ、景気効果抜群のこの制度をぜひ実現したいと取り組んできました。今年1月には、日本共産党市議団としてパンフレットも作成し、内容も詳しくお知らせしながら、制度の創設促進に取り組んできました。
熊本市は、この間PFI制度の導入や熊本駅前東A地区再開発には210億円もの予算を使い、高層の分譲マンションを中心にした再開発ビル建設などを進め、地元の業者に背を向けるような建設政策を進めてきました。私たちは、そういう市の姿勢を厳しく指摘し、地元業者の仕事確保に取り組んでいます。
大変な中で頑張っていらっしゃる地元建設業者のみなさんの汗が報われるような熊本市になるよう、私も頑張りたいと思います。