ブルーベリージャム

新型コロナで、昨年・今年と、友人が誘ってくれるブルーベリー狩りが中止となりました。
それに代わって、生産農家から、ブルーベリーを取り寄せてくれました。
今年も、ブルーベリージャムをつくりました。
美味しく出来上がり、好評でした。
二階の嫁にもお裾分け、喜んでくれました。

夏茶碗で一服

いよいよ梅雨明けも間近でしょうか?
連日、滝のような大雨です。
全国各地で災害も発生しています。被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。
地域によっては、今しばらく予断を許さない状況も予想されます。十分注意してお過ごしいただきたいと思います。

お茶も、夏茶碗になりました。
ちょうどお菓子があったので、日頃家事に奮闘している義母にお茶を一服。
とてもよろこんでくれました。
猛暑の日々が、そこまで迫っています。
小さなところにも「涼」を見つけながら、この夏を乗り切っていきたいと思います。

　　

6月議会を終え、久しぶりの帰省

6月25日に閉会した６月議会は一般質問もあり、忙しい議会となりました。会期は１９日間でしたが、質問準備もあり、議会前も慌しい毎日が続きました。
　田舎への帰省もしばらくできずにいましたが、議会の終わるのを待っていたかのように、「頼みたいことがあるので来てくれない？」と、母からの連絡がありました。申し訳ない気持ちいっぱいで、早速母をたずねました。
首を長くして待っていた母は、些細なことを頼まなければならないこと、ちょっとしたことができないことや、うっかり忘れることの多さに、自信をなくしているみたいでした。
「歳をとったら、それが当り前よ」と励ましましたが、まわりから見れば、着実に歳をとっていても、本人は以前のように、何でも自分でできることが当たり前に思えるようです。
それでも、痛い足腰をさすりながら、畑での野菜作りや庭いっぱいに自慢のお花畑をつくり、頑張っています。
食べきれない野菜をノルマのように持たせ、抱えきれない花をお土産にしてくれました。
田舎の生活は不便も多く、ひとり不安な時もあると思いますが、今のところ、入れ替わり立ち代わり子どもたちが訪ね、励ましているので幸せだと思います。
いろいろと大変だと思いますが、「いつまでも元気でね」と願う毎日です。
来月は、父の命日。一緒にお墓参りに行く約束をして、帰ってきました。
たくさんのお花は、市議団控室にも飾りました。

梅仕事

実家からもらったたくさんの梅は、義母と私の奮闘で(大半は義母)、いろいろに活用、少しずつ味わっています。
義母は、梅干しと梅ジュース。
私は、梅ジャム。
美味しくできて好評だったので、来年はもっと欲張ってたくさんもらって来ようと思います。
梅仕事は、毎年この季節ならでは。
美味しい仕事に、季節感を味わうことができました。

「父の日」は、6月生まれのお誕生会

今年も「父の日」は、我が家の6月生まれのお誕生会をしました。
親子3代、なかよく6月生まれの夫・息子・孫。
にぎやかに夕食を共にしました。
夫は、お誕生日のプレゼントに、「父の日」も加わり、たくさんのプレゼントをもらいました。
お誕生日でない孫も、プレゼントにあずかり、うれしそうでした。
7人のにぎやかな暮らしは、私たち家族にとって、何よりの元気のもとです。
日常は、孫たちが大暴れし、散らかってしまうことも多くて、頭を抱えますが、でも一緒に暮らしてくれることに感謝の日々でもあります。
ありがとう、そして、これからもよろしく。