昨日 なんとなくハンドルを握った先が ここだった 昨年の秋の終わりまで 10年という歳月の間
ずっとここに居てくれた 能登島のイルカたちが居た場所に なんとなく辿りついてみたけど
イルカたちは 姿を現すことがなかった・・・
どんな日も 嵐の日も 雪の日も 台風の日も ずっとここに居てくれたイルカたちのことを
・・・・・イルカにあいたいな
この間から 膨大な数のイルカ・花・海とオルゴール・家族・ハーブ・能登の自然・生き物・海・能登の名所をカテゴリ別に
フォルダーの中に 仕分けしています その時々の写真を見ていると
一番印象に残っているこの場所に不思議と足が向いていました
今頃どうしているんだろうな・・って
いろいろあったよなぁ・・って
心の整理をしようと思ってここに来ていたのかもしれません
足跡をつけたのも自分なら 最後に足跡をつけるのも自分
もう争うこともいらない 幸せになりたい
(能登島祖母ヶ浦 イルカウオッチングポイントだった場所)
シーズンオフ この時期にしかできない芸術活動で日々 いろいろな過去の記憶を辿り その記憶を折りたたんで
脳にインプットしています ちゃんと整理が出来たら たぶん 一気に写真に詩を添える準備に入ると思います
達成したいことがあります それは わたしの写真を大切にして 旅たって逝ってしまった
医療の現場の最前線に従事していた愛さんがわたしに残してくれたコメントに わたしなりの写真と詩のメッセージを
添えて 医療の現場で 「宇宙の愛に抱かれて・・・」写真展をすることが わたしの実現に向けた一歩です
今回は実現出来たとしたら 精一杯のエネルギーを注ぎたいと思っています
それまで このオフシーズンの雪の降る 静寂な時間に 瞑想していることがあります
自分が見た映像と そのときに感じたパワーが 人の心に響く作品になるように わたし頑張ります
(↓写真はたぶん タヌキの足跡だと思います)
ーーーお伝えしたいことーーー