ほどなく、イルカファミリーが少し距離を置き、ゆっくりと遊泳しています。
時々、尾っぽを、ゆっくりと海面を叩いたり、くるっと一回転してお腹を出したり・・・
能登島イルカたちは遊びの達人です。
２００１年に発見した、メスイルカの澄海のすぐ横に、体長９０センチほどの小さなイルカをこの目で見ました。
しっかり母イルカの澄海にべったりくっついています。回りを囲むように、仲間のイルカが、母と子を守っています。
昨日見たときは、まだ澄海のお腹は、パンパンでした。
本日、７月１１日、赤ちゃん誕生か！？
とすると・・・合計９頭の能登島イルカになります。
仲間のイルカたちに守られて、ここ能登島の美しい海に、また小さな命が、誕生しました。
本日は、「季刊 能登」の取材の日。
ちょうど取材中に能登島イルカが海とオルゴールに回遊してきました。
すごい、スピードでした。
最近は、海とオルゴールからすぐ際まで来るようになりました。
ご来店いただいているお客様大喜び・・・
イルカに会えてよかったですね。
みなイルカがやってくると、手を合わせたり目をキラキラしたり、余計な表情は出てこないです。
ありのままの姿にみな、心が放されます。能登島イルカたちって・・・なんだろう・・・
みんなの心をやさしくしてくれる。
みな表情が自然体になっていました。
きっと、ここに居た時間は、ずっと胸の奥に留めてくださるんだろうな・・・
「季刊 能登」さんの編集長さんも、びっくり！！
野田ナンバーのカップルさん。イルカに会えて、ほんとうにほんとうによかった！！
お客様の笑顔を見てると、わたしもとびっきりの笑顔になりました。
今日は、能登島イルカのまた新しい命の誕生お祝いの日。
命名「純」にします。
純粋な笑顔から純と命名します。
時間を見つけて、１１年間撮り溜めた能登島イルカたちの歴史、個体識別を作ろうと思います。
なかなか、本業が、海とオルゴールお食事が出来るカフェですので・・・
そのうち、おいおいです。
「季刊 能登」さんの熟練のカメラマンさん、シャッターチャンスに、カシャ！いい写真が撮れるといいです～
目の前に来てくれた能登島イルカ・・・みなさんの笑顔が、素敵でした。
海風にイルカに・・・全てが自然体・・・
とってもいい一日でした。
海とオルゴールの一部始終を常日頃観察している、能登島のカラスのかぁーこちゃん。
イルカが来ると、羽をぴーーーーーんとして、得意げに空中を舞います。
うみねこさんも、イルカといつも一緒です。
イルカにあえてよかったね・・・
能登島イルカさん。いつもお客様を素敵な笑顔にしてくれてありがとう。また来てね
