海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

約一ヶ月振りの里帰り。能登島イルカファミリー イン海とオルゴール

2013-02-15 20:46:29 | 能登島 野生イルカ観察坂下さとみ研究日記

能登島の2月は、まだまだ寒いです。
今日は、曇りの予報や雨の予報でも、雪の予報でも、時おり、少しだけの太陽がぼんやりと
南側の玄関から、その後、北側に、雪まじりの小さな雨が降ります。
そこに、美しい虹が架かる瞬間があります。
ここは、素敵なところ。
今日、神戸ナンバーのお客様が来店して、約2時間、この海をお楽しみいただきました。
「ここは、日本の海じゃないような気がする・・・」そうつぶやく。
男性三人が、無言で、ずっと動かない凪に、身を寄せている。

なんて・・・・静かなんだろう。この海が晴れていたら、青い海が見て見たい。。。



虹・・・海・・・空・・・全てが一つなる世界。ここはどこだろう。。。
能登島ですよ。能登島曲町 海とオルゴールです。
お食事が出来る素敵なカフェですよ。
自然に溶け込むように佇む素敵空間が、海とオルゴールです。

今春から、席数が、10席、全て窓一面に広がるオーシャンビューをお楽しみいただけます。
窓一つに対して、一組さま。
素敵な時間が、きっとこの世界を、一体にしてくれると思います。

虹の大きな橋が架かりました。
海とオルゴール 新たな事業の取り組みも2月1日からスタートしました。
近日中に、事業内容をご紹介できたらいいな・・・と思っています。
まだ まだ 外は寒いから脳が活性化せず、準備がままならずです。

もうしばらく時間をくださいませ。


約、一ヶ月振りに、能登島イルカファミリーが、ふるさと能登島へ帰ってきました。魚の群れを追いかけて、
2011年の秋から、冬季の期間は、穴水町や中島町と居場所が定まりません。
冬の能登半島は、北東の風が強く、比較的、安全な西側に、行っているような感じです。
今日は、約一ヶ月振りの発見とあって、海とオルゴールの店内は、大フィーバーでした。
イルカにあえる喫茶店 海とオルゴールの店内には、海辺から、イルカたちの噴気が、プシュー パシュー。
シュー わたしは仕事が手に着かず状態になりました。


一羽のうみねこと、能登島イルカ家族。窓越しのテーブルからのんびり見ていると、
イルカと一体になります。
うれしい気持ちを声に出せば、ジャンプしたり、尾っぽでバァタバァターしたり、イルカたちが戯れたり・・・
海面からは、イワシが飛び跳ねたり・・・刻々と変化する、動かない凪に、たくさんの自然界の生き物たちの営みが
演出されます。

筏の周りには、鴨の子供たちが群れになっていました。そこに、能登島イルカたちがいます。


今日の釣りは、イルカさんたち。いっぱいイワシ食べたのかな。。元気いっぱいでしたよ。

鵜さまも、ナガズカという、魚を、いっぱい食べていました。
上手に海に潜って、口に捕まえて、飲み込んでいます。
すごい知恵だと思います。


最新の画像もっと見る