昨日、和歌山県からみかんが届きました。
今日、喪中はがきが届きました。
電話を掛けました。お礼のお便りと、お悔やみの言葉を・・・・・
何十年もの関わりの中で、人はその人らしさを知る。
思いは、和歌山へ・・・。
すぐに飛んで行きたいと今、思いをはせています。
顔を見て、手を握り・・・言葉をずっとかけてあげたい・・・・・。
一頻り涙が出てきました。
あれは何年前だろう・・・
23歳・・24歳・・25歳・・わたしの歳。いま52歳。
23歳の時に加賀屋の門を叩き、それ以来のずっとのお客様。
加賀屋を退職しても、ずっと、わたしが今いる「海とオルゴール」に・・・
来てくださいましたね。
その時の感動は今も忘れていません。
忘れるものですか。
お客さんと従業員・・・それは・・・もう時を越えて いつしか家族のように・・・
いつも ただひたすら また来てくれる また会える・・・
そんな出逢いをいただいていました
そっと客室のドアを開けて
そっと襖の戸を右手で開けて、左手ですぅーーーと開けて
三指をついて、深くお辞儀をする。
いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。
ゆっくりと顔を上げる・・・・・二人のお顔が眩しかった。輝いていた。
お正月 いつも滞在をして またね また来年も・・・
わたしが居なくなっても ずっと二人を待っている素敵な接待さん(客室係)を付けてくださっていました。
その接待さんが、わたしが海とオルゴールに居ることを伝えてくれて・・
数年前に再会することが出来て・・・
これからも、ずっとお正月になれば会えるって 思っていた・・。
今日の喪中の葉書で旦那様の喪中を知りました。
若野さん。ゆっくり安らかに・・・あの日逢えた奇跡は忘れません。
若野さんの奥様。ずっとお元気でいてください。能登からいつも元気を発信しています。
思い立ったことを書き綴りましたことお許しくださいませ。
おはようございます。
11月・12月と太陽の光が少ない能登島です。
毎日のように天気予報をチェックしていますが、ずっと天気がすぐれず・・・ガッカリ
でも、海とオルゴールの店内からは、お天気とは関係なく、素晴らしい事がたくさんあります。
それは、180度に架かる虹能登島とイルカです。
ここ最近、凪のいい日には、能登島イルカたちが、元気に飛び跳ねています。
ぜひ、北陸・能登・能登島へアクセスしてね。
昨日は、金沢で、熊さんが市街地に出てきたとニュースで・・・
早く冬眠すればいいのにね・・・くまさん 早くお山へかえってください。
師走・・・・何かとあわただしい12月です。
シーズン中とは違った能登の魅力が充実・・・
海とオルゴールスタッフ一同お客さまのご来店お待ちしています。
たくさん能登島イルカの写真を撮影したので、見てね。
近日中に、この写真の撮影の秘話もブログに綴りたいと思います。
二頭揃って 能登島イルカジャンプ 船の上から撮影しました
これは、何ですか。ピンク色は能登島イルカウォッチング・ドルフィンスイム中に撮影したオスの生殖器です。
背面を向けてお腹を出しているのかと思うと・・・この後、メスイルカが上に乗っかってました。
見事な迫力でした。
あらぁ~・・・・・・能登島イルカに変わってお恥ずかしいわぁ~。
能登島の大自然の海原で生きる無邪気で無垢で天真爛漫な能登島イルカたち・・・冬はとっても気まぐれだけど・・・
イルカに会える奇跡が能登島にあります。
ぜひ・・・海とオルゴールで能登島イルカに会いに来てください。
寒さに負けず・・・能登島で素敵に自然に溶けこんでイタリアンのお食事が食べれる海とオルゴール元気元気に営業中だよ!
能登島イルカウォッチング 海とオルゴール