真ん中に置かれた物体は、ねねちゃんは、なんと紙粘土のお弁当を作って私にプレゼント孫の笑顔を見てるとなんだか、うれしくなりました少し見ない間にまいちゃんは絵本を見て「わんわん」とにっこり日々成長が楽しみです
いつも決まって、一言ノートに思いを書き込む一人の女性がいます。特別な会話はほとんどないが、「いま、どんな気持ち 辛い 悲しい ・・・」いろんな思いが伝わってくる。お帰りになったあと、そぉーとページをめくる。さっき伝わった思いだった。履物を見て「今日は可愛いピンクのハイヒールやね」とわたしが話しかけると「そーねん」ってたった一言でも感じ取られる彼女の思い。「いろんなことがあるよね 」海とオルゴールへ来て「ホッ」とリラックスしている表情のままが一番「出会いあり別れあり」なんだか 寂しいこともあると思います。つらいことがあったら いつでも来てください 言葉は交わさなくても・・・・・繋がっています。
~海とオルゴール~
~海とオルゴール~
出迎えると、ご年配のカップルが微笑んで片手に北陸中日新聞の「小塚記者のてくてく海岸線584キロ」昨年5月に載った8シリーズ「かあちゃん心配りの喫茶店」をバンザイするかのように手をあげてくれた。その表情がわたしのこころの中にすぅーと入ってきて、思わず涙がでた。そして「あんたにあげようとずっと大事にしていた干し柿食べてくだんせ」といまの時期には珍しい貴重な干し柿をいただいた。あふれんばかりの笑みを浮かべ慌ててお話しする。きっとわたしにたくさんお話がしたかったんだろうなぁーと思いを読み取る。「あんたは海やけど、わしゃー山んなか」初めて会った人とは思えない、干し柿の長者さんとの会話と新聞の誌面の内容に話に花が咲いた。偶然にも今日、私の記事を書いた小塚記者が、能登発「HAPPYNEWS]日本一に輝いていた。人の心を動かす力のある方なんだろうな、いつも朝刊を見ていると素直に目に飛び込んでくる。自分のことを書き記した方がが日本一の記者とはびっくりした。このように月日は経っていても「人と人とのご縁を頂いた 今日の出会いに、心が熱くなる」。画像は頂いたこの時期には貴重なまぼろしの「志賀町のころ柿」です。
ころ柿のじーちゃんとの出会いに感謝。ご縁を結んでくださった北陸中日新聞社様に感謝。