憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

小室文書(6)佳代さんと元婚約者のなれ初めと終わり

2021-04-12 19:17:27 | 小室
小室文書を読むと、この男を皇室の姻戚として受けいれることを国民に押しつけてくる皇室に対して失望すると共に怒りすら湧いて来る。

(5 金銭トラブルと言われている事柄に対する私と母の認識についてより)
元婚約者の方は当時私や母と同じ集合住宅に住んでいらっしゃった方で、一時期は私の亡き父と共に集合住宅の役員をされていた方でもありました。
母とのお付き合いが始まったのは平成22年(2010年)の春頃からでしたが、それは、上のような経緯から母も私も元婚約者の方を以前から存じていたということと同時に、元婚約者の方が優しくて紳士的な方だという印象を持っていたということも理由でした。
しかし、元婚約者の方がお食事に連れて行ってくださるお店が応分の負担を求められる母にとっては金額の高いお店であることが続いたため、ある時期から母は困難を感じ始め、今後もそのような状態が続くのであれば家計に支障をきたす心配があると思い悩むようになりました。
一方で、母は元婚約者の方のお人柄に好感を持っていましたので、元婚約者の方が真剣にお付き合いをしてくださっているのであればお付き合いを続けたいという気持ちがありました。
そこで、この交際が真剣なものなのかについて元婚約者の方にお尋ねしたところ、元婚約者の方は、母さえ良ければ結婚を前提としていますとおっしゃってくださいました。母は、結婚を前提にするのであれば自分達が決して余裕のある状況ではないことを正直にお伝えすべきだと考え、そのことを元婚約者の方にお伝えしたところ、元婚約者の方はそのことを受け入れてくださり、そのうえで、婚約に向けての話し合いが発展していきました。

(3) 平成24年(2012年)9月13日午後11時15分、母は元婚約者の方から、婚約を解消したいという一方的な申し入れを突然受けました

支援を申し出てくださった数々の言葉も、「返してもらうつもりはなかったんだ」という言葉も、私も弁護士に相談して何かあればこちらから連絡しますという言葉も、本心というよりその場の空気からそうおっしゃったということがあったのかもしれません。しかし、私も母もそういった想像を全くしませんでした。それは、無意識のうちに、元婚約者の方のおっしゃることをそのまま受け止めたいという気持ちがあったからなのかもしれません。

夫を亡くした佳代さんから相談を持ちかけられたという男性の証言を週刊誌が報じていたことがあったが、「ご相談があります。」は女性から男性にアプローチするさいに使われる常套手段です。
現在の若い女性はどういう言葉で男性を誘うのか知りませんが、少し前までは「ご相談があります。」は婉曲に男性の気を引く定番でした。今も使われているのかな?
佳代さんから「ご相談」を持ちかけられた男性は複数いると報じられていましたが、小室の文面は元婚約者にも「ご相談があります。」と持ちかけたと思わせるものがあります。
男性が狙った女性を食事に誘って割り勘を求めることはまず、無い。
割り勘で食事を重ねるばかりで誘ってこない男性。手応えありとみた佳代さんは勝負に出た。
そんな感じですね。
小室母子は元婚約者に対して情愛を持ったことがあるのでしょうかね。

婚約した途端、次々とカネの話が佳代さんから出るようになった。
元婚約者は家族になったつもりだったのに、家族のような雰囲気では無いし、大切に思われている感じがしない。
婚約者がだんだん嫌気がさして来た心情が理解できます。
元婚約者が婚約解消を申し出た日付を時刻まで書くというのはどうなのでしょう。どこかにメモって置かないと書けないし、婚約解消の時刻をメモしておくようなことは、普通はしないのじゃないかな?

全体通して「小室母子が相手では常識的な話合いでの解決は出来ないのではないのか」と感じる小室文書でした。

それもひとつの生き方。
しかし、皇室の姻戚となると話は別。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。