雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

南紀白浜 その1

2009-01-12 | 遊び
年が明け、仕事も始まりましたが、どうにも調子が良くない。
で、急遽温泉に行こうという話を奥さんにしたところ大喜び。
金曜に宿を押さえるべく色々調べました。

当初城崎にしてかにツアーと目論んでいましたが、日本海側は雪が降るとの予報。チェーンを携帯していないため、安全をみてNG。
で南側でどうだ、とのことで白浜にしました。昨年私だけ友人と行った時に印象がよかったのも選定理由。

ということで、ネットで調べてAコースという宿にしました。
料理は昨年も舌鼓を打ったクエ鍋。奥さんは食べたことないとのこと。

早速土曜7:30出発。
和歌山なら雪は大丈夫だろうと思っていましたが、紀ノ川SA付近で雪がチラホラ。ちょっとあせりましたがその後は雨でとりあえずセーフ。
2時間半ほどで白浜着。

とりあえずその日は観光と銘打って散策。しかし、風は強く、しかも寒く、時折雨、ということでとりあえず車で色々探しました。
まずは千畳敷。
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岩が波の侵食で広く削られてできたところですが、高い波が雰囲気をつくってました。

寒くなってきたので、足湯に使ってみました。行ったのはつくもと足湯
白良浜の南出入口にあるのですが、足湯に使ったのは我が家だけ。
Yuは初めての足湯に大喜びでした。

その後円月島を見に行きました。
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夕日が有名らしいのですが、とりあえず午前中。でも綺麗な景色です。

ここであまりにも寒くなってきたので、建物の中に入りたいと京大白浜水族館へ。大人が500円という格安なので、あまり期待していませんでしたが、確かに建物は古いものの、色々と説明文が準備されていて、それを読みながら進むのも大変勉強になっておもしろかったです。

ここで12時をすぎたので昼食タイム。すこし戻ってとれとれ市場内で食事をしました。わたしと奥さんは海鮮丼を食べました。1300円ほどでしたが、上に載っている刺身は量もあっておいしかったです。またおやつとしてイチゴ大福を買ったのですが、これがとてもおいしかった。

さて宿到着まで何しよう。寒いんだよね。
じゃあ温泉にはいるか、って感じで崎の湯に入りました。ここは日本最古の湯とも言われてて、海にほんとに面している温泉です。
男湯は2つあって、入り口側が昔からある湯船、海側に一段下がったところは新しく作った湯船らしいです。
この下段の風呂は高波の日は入浴禁止となってしまうため(そのくらい海のそば)、この日は入れませんでした。上段の湯だけでしたが、湯温は結構高く、冷えついた体がすぐにあったまりました。
白浜に行った際は絶対に行くべき風呂だと思います。

さてその後少しゆっくりして、宿に到着します(続く)。

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