このブログを始めた時には1歳だったうちのYuさんですがもう高3。
次のステップへと移る時期です。
ワタシ自身のことを言えば、この時期学校推薦でどっかの私立大に行けたら、と思っていたら評価点があまりに低くて指定校推薦が受けられない、という現実を受け入れ、もうギリギリまで遊ぶ!と決めた時期。
さてYuさんは?
コレまでも四大に行くのか、短大に行くのか、専門に行くのか、文理はどうするのか、など都度都度ワタシには(最後に)相談しに来てました。
(やはり母親の方が話しやすく事前に話はしていたようです)
ワタシの学歴が大卒ということもあってか、Yuさんの中では四大を受けると言わないと、怒られるんじゃないか・・・という疑念もあったようです。
で、思い切ってワタシに専門に進みたい!と言ってきました。
ワタシ「何したいの?」
Yu「◯✗に興味があって、それに携われる仕事がしたいんだけど・・・」
ワタシ「専門といいつつどの学校がいいとか調べてる?」
Yu「自分で調べてココが良いかなと思ってる。理由は%&$◎で」
ワタシ「分かったよ。じゃあどういう試験で入るほうが良いのか考えようか」
と話したあとYuを見ると目が少し赤くなっていました。
やっぱり彼女にとっての壁はワタシだったんですね。
でもそれでいいです。
オヤジしんどい、と思われても良い。
自分の思いを通す、ってことは色んな障害物があることが多い。
実のところワタシはYuが何をしたいと言ってもOKを出すつもりだったのですが、Yu自身が仮想敵としてワタシを選んだことにより、自分のやりたいこと・行きたい学校のことを自分の言葉で初めて言ったんじゃないでしょうか。
どの道に進もうが、最終的に仕事をするのは自分。
自分がしたい仕事のイメージがもうできるなら、むしろ専門学校で国家資格を取ったほうが良い。
勉強しなかったら大学だろうが専門だろうが仕事に就くのは無理。
ぜひ自分のしたいことのために進学すればいい。
そしてそれがもし違ったとしてもやり直しはきく。
だから自分の思う道を進んでください。
Yuさんが変な道に逸れるような育て方を我々夫婦はしていない自負があります。
頑張れ若人、我が娘。
今の若い子は「これをやって生きていく」ということをとても具体的に考えていると思います。
私の時代も、もっと情報を得る手段があれば…と、まだ40代前半の知人でさえもが愚痴っています😅
厳しい時代の中で、若者はしなやかだなぁと感心しますね✨
納得の進路決定ができますように❇️
今のところ付属大学への推薦対象範囲をキープしているので、進学に関してはとりあえずは安心しています。
ただ学部選択が…。
就職のために人気のある学部を選ばないらしくもったいないなぁ~、と思いつつ、
これから進んでいくのは本人だし、うちも任せてます。
ちゃんとやりたいこともあるらしく、そこに向かうための選択だと思うので…。
見守り応援するしかないですよね、親は。うちも信じてます。
ワタシが高校生の頃と比べて、あまりに先行きが見えない中で自分自身で考えることの重要性が増しているように思います。
ワタシの時代より子供っぽいと思うところも多々ありますが、一方で考えるべきところは考えてて嬉しく思います
息子くんと同い年ですもんね。
とりあえず浪人は回避できるんですね。
孝行息子だ ← (ワタシ一浪)
理工系の学部が就職しやすいのは今も昔も変わりませんが、好きなことの方がよく学ぶと思います。
「好きこそものの上手なれ」
ですね。
娘さんの進路指導ですか・・・
専門校でもそれなりに甲乙つけがたいですけど。
娘さんの気持ちをくむことは親として大切です。
彼女が選んだ道を応援をすることが親として大切だと思います。
あまりプレッシャーを掛けない方がいいですよ(苦笑)
のんびり構えてください。
ソフトバンクに勝てない巨人(泣)
仰るとおり娘の気持ちを大事にできずに、勝手にいや優秀な大学だ、就職に有利な学部だ、とか騒ぐことは一切しませんでした。
ワタシは恐らく彼女が高校受験する時にそういう一面を見せていたと思います。
でも高校に入学して考え方を改めました。
今やりたいって言えるのはすごいことだと思うのです。
だったら大学に進め、とか親が決めるのは単なるエゴなんですよね。
ワタシの可愛い自慢の娘がすることを誰にも咎められたくない。
今そんな感じです。
貴重なご意見ありがとうございます。
なお巨人三連戦は全部逆転勝ちで「いぇーい」と言いたかったのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
贔屓チームではないですが、戸郷・廣岡・横川辺りにはドンドン伸びてほしいです