今日は因縁の産業医との面談日。
事前に主治医の診断を受け、「1月1日からの復職可能(条件付き)」との診断を受けています。
診断書ももらっていました。
さあ、俺のできる準備はしたぞ。
どう出る、産業医!!
「今度文句言ってくるとしたらなんだろうな・・・」
「とりあえず揉めたときのために録音しておこう」
「いっそ産業医を飛び越えて、人事の責任者のところに乗り込んでやろうか(これは絶対しちゃダメ)」
などなど悪い結果が出たときのために頭のなかで想定問題に取り組む。
時間前10分には到着していたので、部屋の前で待つ。
時間になったので部屋に入ろうとしたら、部屋が開いた。
なんだよ、上司も既に来てたんじゃん。
だったら一言言ってよー、とちょっとご不満。
さあ、産業医。
来いっ!!
「最近も頑張ってるようですね。」
「・・・(警戒)はい。準備は淡々と進めています。」
「主治医からの診断結果は?」
「出社OKの診断書を受領しましたよ。」
「ふんふん、じゃあ復職審査委員会に向けて、必要書類を準備していきましょう。」
・・・あれ?
個人的には、今日もやる気満々だったのですが、少し肩透かしを食らった感じ。
「先日の面談では大変失礼しました。」
あれ?今更謝ってくるの??
前回の面談後の私の怒りをまとめた資料が届いたんでしょうかね。
資料には極力感情的にならないように気をつけたつもりですが、どうしても言葉の節々に怒りが含まれていたんですよね。
うちの上司が少し手直ししたのかな?
これで主治医・産業医・上司・私の四者で意見があったのは大きなことです。
まあこの後は会社の人事が開催する復職審査委員会で、復職の可否や復職後の勤務形態(時短勤務など)、経過観察期間などが決まります。
これを年明け1月の末の開催に向けて準備していかなければなりません。
まあ拍子抜けしましたが、まずは大事な「一歩」を踏み出しました。
少しホッとしました。
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