今日はYuさんの第一志望校の受験結果発表でした。
一応滑り止めの高校には合格していたので、少し本人の実力よりもチャレンジに近い受験でした。
結果は残念ながら不合格。
奥さんが一緒に行っていたのですが、発表の時は残念そうな顔をしていたものの泣きはしなかったようです。
その後中学校に戻って先生に結果を報告したのですが、Yuさんはここでも奥さんに付いてきて欲しいと言っていたようです。
多分合格した子とどう接していいのかわからないし、先生への報告も不安だったのかな。
先生に報告して教室から出てきたときには泣いていたようです。
感情のコントロールが上手な子ではないので不安でしたが、泣いてくれたほうが良かったと思います。
ただその後、仲の良い男の子が「オレも落ちたー!!!!」と騒ぎながらYuさんに絡んでくれたようで、奥さん的にはだいぶ救われたとのこと。
そうですね、もう我々親だけとのコミュニティーにいるわけではないし、友人らと接することで自分の感情と向き合うこともできるんですよね。
第一志望校に入れなかったのは本人にとってとても悔しいし悲しいことだと思います。
ただもうすぐ高校生活が始まります。
入学してからどう過ごすのかが大事なことであって、受験に受かることが第一ではありません。
多分また部活にも入るのかな?
今までいつも一緒にいた子がいない中で、また新しい友だちを作るんでしょう。
ま、恐らく彼氏もできることでしょう(ちょっと悔しいけど許す)。
積極的にイベントにも参加して欲しいな。
是非とも受かった高校で3年間を過ごせて良かった!!!と言えるようになってくれたら親としては嬉しいかな。
とにかく初めての受験、お疲れ様でした。
悔しいけどそれもいい経験として今後の人生の糧としてくださいね。
パパも励みになりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます