五月山公園

先週末、奥さんは具合がわるかったため、Yuと2人で外に行くことになりました。

時間は昼過ぎ。
さてそんなに遠出は出来ないし、Yuにどこ行きたいか聞くと「公園」とのこと。
服部緑地でも行こうか、と提案するも、「行ったことのない公園がいいっ！」。

さてさてどうしましょ。

我が家のアンポンタンな（いつも遠回りしたり、こちらの思いの道を指定してくれないとの意味で）カーナビで調べると『五月山公園』。
そういえば去年大阪に来てすぐ行こうと試みたものの駐車場が激混みで断念した公園でした。

まあ昼過ぎにもなっているし、帰る家族もいるかな？との考えで、行ってみました。
・・・・・やっぱり駐車場激混み。

別の公園にしようと思いましたが、思い当たる節もなく、Yuもすぐにでも遊ぶ気満々のため、近くに駐車場探すとすぐそばの五月山体育館の駐車場が空いていました。

少し歩くけどまあ良いだろうと思い、車を止めて公園に向かって歩きました。
体育館前の道をすぐ上にあがってみると簡単なアスレチック設備があり、早速Yuがチャレンジ。
父親に似て高所恐怖症、母親に似てドンくさいYuちゃんですが、頑張ってチャレンジしていました。梯子も「こわいこわい」と言いながらも、父の支えもなく頑張って上りました。ぶらぶら揺れるつり橋も一歩一歩怖がりながらも何とか渡りきりました。
子供の成長は親にとって何よりの活力剤。とてもうれしいもんです。

その後五月山公園到着。
動物園に行く前に手前にある公園でブランコに勤しむYu。
そういえばつい3ヶ月前までは自分でこぐことが出来なかったけど、いまや押してもらわなくてもこげるようになりました。
隣に座った自分より小さな子にこぎ方を教えたりするYuはやっぱり大きくなってきたなぁ、と父は感心仕切りでした。

さて動物園。
まあそんなに大きくないだろうと言う私の予想を大きく裏切り、さらに小さな動物園でした・・・。
でも小さな分身近に感じられて、Yuha大喜びでした。ウサギを触るのがうれしかったようです。
余談ですが、Yuがウサギを「あっちに一人」と擬人的に言っていたので教えねばと思い、「違うよ、『一匹』って言うんだよ」といった刹那、
「ちがった、『一羽』だ『一羽』」と細かく4歳児に説明する自分に軽くあきれていました。

よっぽど気に入ったのかYuは「明日もまた行くっ！」と言っていました。
残念ながら明日（今日）は月曜なんで幼稚園なんだよ。

また行こうね。