今日は疲れも取れて、ビシっと仕事していましたよ。
来週の準備もしておかねば。
前回は準備不足も否めない感じでしたから。
眠気も全くなし。
こんな日もあるもんだ。
さて今夜は色々書きたいこともあるけど、先に今夜のジャズ。
今日ディスクユニオンから下記のツイートが届いていました。
ジャコ・パストリアス
— ディスクユニオン ジャズ (@diskunion_jazz) 2018年4月12日
パット・メセニー
ポール・ブレイ
ブルース・ディットマス
の超豪華メンバーによる1974年録音作が久々のリリース!
ジャコもウェザーリポート加入・「肖像」以前、メセニーも1stアルバムをリリースする前の演奏が聴けます。#DU入荷https://t.co/uTTeZb0Qfl
再発盤が出るようですね。
ジャコ・パストリアスとパット・メセニーがソロデビュー前にポール・ブレイらと録音した作品で『Pastorius/Metheny/Ditmas/Bley』。
Pastorius/Metheny/Ditmas/Bley | |
Greyscale Jazz | |
Greyscale Jazz |
1.Vashkar
2.Poconos
3.Donkey
4.Vampira
5.Overtoned
6.Jaco
7.Batterie
8.King Korn
9.Blood
Jaco Pastorius (el-b)
Pat Metheny (el-g)
Bruce Ditmas (ds)
Paul Bley (el-p)
作曲はポール・ブレイ、カーラ・ブレイ、アネット・ピーコックということで、ポール・ブレイ一族ということもあってか、リーダーはポール・ブレイなんでしょうかね?
この作品で誰が一番目立っているかと言えばやはりジャコでしょう。
ソロ前の時点で自分の世界観・テクニックがほぼ出来上がっているように思います。
メセニーも頑張っているとは思うのですが、その後とは随分雰囲気違うなーという印象。
それはエレピのブレイもそうなのかも。
この3人のインプロビゼーション的な進行のなかで、フリー的な要素もあって、あまりフュージョン感は強くないです。
ジャコとメセニー vs ブレイだったのかなぁ。
その中でもやっぱりジャコなんですよね。
Pastorius/Metheny/Ditmas /Bley: Vashkar (album: Jaco)
ジャコ、メセニーと今でも人気の根強い二人の初アルバムとなれば、それは再発盤出したくなるでしょう。
多分そこそこセールスは見込めるのでは?
お持ちじゃない方は視聴してみて判断されて購入してみてはいかがでしょうか。
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今夜のホークス。
昨夜文句言っていたら早速打ちましたね、柳田。
でも柳田打てば上林打たない、みたいな感じで、先発全員マルチ安打みたいな試合がそろそろ見たい。
あ、あと先発の石川頑張りましたね。
完全にローテに入った。
これ和田帰ってきたらどうなるんやろう。
ま、これは贅沢な悩みなので置いておきましょう。