昨日あたりからTV番組が東日本大震災報道一色だったのから、いつもの番組に戻ってきつつあります。
バラエティ番組を見ると、これまで離れていても心配になっていた震災の被災者の方々が急に遠くに感じられる感覚に襲われました。
原発は予断を許さない状況
放射能漏れの影響で、遺体の捜索すらできない状況。
避難されている方はまた寒くなった天候の中、物資不足で夜も眠れない状況。
昨日は富士山近郊での震度6の地震。
TV番組が戻ったからといって、何ら変わってない現状です。
米軍をはじめとした海外の協力隊の方々も支援に来られています。
当事国民の日本人である自分たちが何か行動を起こさねば。
血液不足もあるようですし、募金のほかにも献血など遠くからでもサポートできることがあります。
番組自体に流されることなく、被災者の方々のことを思い、自分ができることをやっていこうと改めて思います。
せめて東北の寒気がもう少し緩んでくれたら、と思わずにはいられません。
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