雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Music For Saxofone & Bass Guitar More Songs

2022-06-06 | 音楽
一週間が始まりました

週の初めは雨天から
オトナの男なら雨天を楽しむ術を持ち合わせているんでしょうが、永遠のクソガキのワタシとしましては非常に心地悪い
併せて低気圧で体調も悪い
明日梅雨明け宣言してくれないだろうか・・・

さて本格的な梅雨を迎える今月末にライブ参戦
場所は以前コロナで行けなかった味園ユニバース!!
そして演者はポルトガル・リスボンからブルーノ・ペルナーダス 、そしてメインはサム・ゲンデルとサム・ウィルクス !!

ご紹介するのは昨年発売された二人の共演作で『Music for Saxofone & Bass Guitar More Songs


 
  1. Theem Prototype
  2. Welcome Vibe
  3. I Sing High
  4. Cold Pocket
  5. Street Level
  6. SG’s Prius
  7. Flametop Green
  8. Caroline, No
  9. Greetings To Idris More Songs
この二人の”サム”はUSC (南カリフォルニア大学)の卒業生
ゲンデルが卒業した年にウィルクスが入学したそうで、共通の知人(ルイス。コール!!!)を介して2017年から共演しています
来日経験はウィルクスが1度だけ、ゲンデルは4回も来ているそうです

個人的にはウィルクスと言えば2018年に大騒ぎになった『Wilkes』、ゲンデルは『Fresh Bread』を聴きました

 
 
あとゲンデルは今年『Live A Little』をリリースしています
追ってレビューしたいと思います

 
この二人の合作が前作となる『Music for Saxofone & Bass Guita』となります
本作はその続編

 
二人とも様々な楽器を演奏しますが、メインとなる楽器はそれぞれベースとサックス
この2種の楽器にあとはエレクトロのアレンジも加えて展開されます
先に言った通り、あまりジャンルを問わない二人ですが、このシリーズでは個人的にはジャズでありエレクトロでありフォークであり
そしてフリージャズよりは密な空間を感じ、でも即興性はかなり高い
加えてアンビエンスとの評価もあり、やはり分類分けなど不要なんですね
ただある程度要素分けしておかないと言葉で表現できないので・・・



さて来日ライブについて二人曰く
・ほとんど新曲になるかも
・時間をかけて計画を立てているし、工夫を重ねて練っている感じ
・使う楽器、ゲンデルはサックスとウィンケルはベース・ギター
・ただし秘密兵器も用意している
なんだそうです

もうワクワクが止まらんです

オレの味園ユニバース初体験は最高やッた!!!
と言いたいなぁ




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (spcctoky)
2022-06-12 12:24:16
上のYOUTUBE:将にCA系スムーズジャズですね。。。久しぶりの懐かしいメロディーラインに、遠い記憶の景色が浮かんできました。
Unknown (umekou)
2022-06-13 21:59:30
spcctoky>
こんばんは
ポップもロックも、そしてジャズも
少しリバイバルするのって好きです
ライブが楽しみです

コメントを投稿