今日は大物4人再結成の続き
ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドのカルテットで『Longgone』
ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドのカルテットで『Longgone』
- Long Gone
- Disco Ears
- Statuesque
- Kite Song
- Ship to Shore
- Rejoice
Joshua Redman (sax)
Brad Mehldau (p)
Christian McBride (b)
Brian Blade (ds)
Brad Mehldau (p)
Christian McBride (b)
Brian Blade (ds)
前作『Round Again』が発表されたのが2年前
ジョシュア・レッドマン・カルテットの再結成とあってテンション上がって聴き倒しました
本作はその時の音源から5曲と2007年のSFジャズフェスのライブ音源1曲
ぶっちゃけ
「んー・・・残りもの?」
「なんで今更2007年の音源?」
と悪口ばかり思い浮かんでいたんですが、何度か聴くと良いものは良い
というか良くなければ何度も聴こうとすらそもそも思わない
やはりレッドマンはライブのほうが良いな
ラストの1曲は良い
各自のソロも良い
これはさぞ盛り上がったライブであったことだと思われます
スタジオ音源では3曲目が良いな
マクブライドのアルコそしてリズムアップしてからのピッチカートの流れは抜群
全体的にサポートに徹しているメルドーのソロがガッツリ聴けるのも良い
改めて前回のレコーディングに使われなかったからダメ、なんてことはなく
アルバムの構成やテーマによって、リリースすべき音源があるということを再認識しました
しかしこの4人のライブ
一度でいいから見てみたい
(女房がへそくり隠すとこ・・・)