今夜はホークス負けちゃいましたね。
武田はもう少し長く投げられるようにしないと。
せっかく松田の一発も出たのに・・・。
まあまあ残念な今夜もジャズをご紹介します。
太いゴリゴリのテナー奏者のハリー・アレンと私をジャズに導いたジャン・ラングレンの双頭カルテットの作品。
端麗なピアノとゴリゴリのテナーが繰りなすジョニー・マンデルの名曲集『Quietly There』。
Quietly There | |
Stunt | |
Stunt |
1. Sure As You Are Born
2. Emily
3. The Shining Sea
4. Quietly There
5. A Time For Love
6. Cinnamon And Clove
7. The Shadow Of Your Smile
8. Just A Child
9. Suicide Is Painless
Harry Allen(ts)
Jan Lundgren(p)
Hans Backenroth(b)
Kristian Leth(ds)
二人とももう少し緊張感のある演奏をよく聴いているせいか、ここでは割と力が抜けててとてもリラックスしてて聴けます。
やはり ジョニー・マンデルの曲が影響捨ていることもあるんでしょう。
マンデルの曲はトニー・ベネットもよく唄っていましたし、そういう意味ではとてもメロディーがしっかりしてて心地良いんですよね。
フロントのアレンの伸び伸びとした演奏を支えるラングレンも抑制の効いたそれでいて肩の力が抜けてる演奏が良い雰囲気を醸し出しています。
夜落ち着いて聴くには持ってこいの作品です。
Harry Allen & The Jan Lundgren Quartet - Quietly There (2015) - The Shadow Of Your Smile
さてホークス。
明日は東浜です。
頑張って先発ローテ入りして欲しいです。
あとハムがハンカチ王子斉藤先発。
ライバルチームだけど斉藤には頑張って欲しい。