長期で休んで以降、中学生時代以来に小説ブームが来ている私。
最近は通勤の際に片時も本が手放せない状況。
ゆえに古本まで手を伸ばしています。
ブームの火付け役はなんと言っても伊坂幸太郎。
最初に読んだ『ゴールデンスランバー』以来、3ヶ月で文庫は全て制覇。
今単行本に手をつけている段階。
次から次に読むもんだから次から次に補充しています。
現在のストックは下記の通り。
まあ4はビジネス書みたいなものですけど、なんとなく「働く自分が受け取る25の言葉」という感じで買ってみました。
ただ結構前に買ったけど、小説の方につい手が出てしまうので後回し気味です・・・。
小説ってやはり自分の中の想像力を掻き立てられてそれが楽しいですね。
今日会社に行き、通常通り勤務する。
データ集計等あったので、準備していると上司から急に打ち合わせに呼ばれる。
内容は事前に聞いていなかったものの、まあ資料を見て徐々に内容を理解していたそのとき。
急に、フッと目が回りだし、物凄い睡魔が来た。
全く初めての感覚。
頭が前後左右に動いていたらしい。
しかも目はぶっ飛んでいたとのこと。
上司が慌てて「大丈夫か」と声をかけてきた。
「大丈夫」と言ったものの全然大丈夫じゃない。
一応体裁を整える程度には持ち直したものの、頭がフラフラする。
とりあえず打ち合わせ終了まで話は一切耳に届かず、終わったらしき気配を感じて、自席に戻る。
でトイレに行き、顔を洗い続けていたら意識が戻る。
いくら春先とは言え、異常な事態。
薬変えたせいかな・・・・。
先日高校の後輩が福岡市議選で見事当選を果たした旨お伝えしましたが、他にも身の回りでは直接の面識はないものの会社関係者が某市議選に出馬していた模様。
結果は落選。
ただその彼のHPをみると、会社での評判とは裏腹に美辞麗句が並べられ「俺って結構頑張ってるし、すごいでしょ」的な内容にちょっと軽くあきれてしまいました。
そもそも会社員のままで立候補するのも、決意としてあやふやな感じだし（要は落選してもその後の生活は安定されている）、会社員でありながら仕事そっちのけで選挙準備を行なっていたそうだ。
職場での評価は散々だったらしい。
そんな会社ですら認められるような頑張りを見せない彼が選挙に当選して、果たして自治体の運営方針を決めるような仕事ができるものでしょうか？
まあ上述のような状況を市民が知る由もないとは思いますが、やはり熱意としては届かなかったのでしょう。
落選して本人は落ち込んでいるでしょうが、それ以上に落ち込んでいるのは職場の同僚かも知れませんね。
