横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

夏休みの1日

2023-08-18 22:47:03 | 発達や学習が心配
みなさん、どんな夏休みでしたか?

あ、もしかしたらまだ「これから」という方もいらっしゃるかしら?

今年は、遠出ができず、埼玉までドライブして、

「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきました。

ずっと前「紅白」で夜遊びがここをバックに歌っていて、

どんなところが興味がありました。

私は「活字」が大好きなので、もちろん、「本」は生活に欠かせないのです。

横浜から1時間40分。見えてきたのは、



隈研吾さんの設計によるすごくインパクトのある立体。

まわりがのどかな感じなので、突然「にょき」っとでてきた感じ。

中に入ると、本・・本・・本・・本・

順路はじめは武蔵野に関わる本がありました。

階下に進んで行くと、テーマ別に並んでいます。

そして、あの本棚劇場



ずっと上まで本だらけ。

プロジェクトマッピングもあり。



本が燃えたり、



木に育ったり・・・。

迫力がありました!

ちょうど読みたかった本もあり、しばし周りの音をシャットダウンしてページをめくり・・・。

一人ではなかったのでここでしぶしぶ次の展示へ。

次は、1階におりて「ツタンカーメンの青春」

ずいぶん昔ですが、本物のお墓(エジプトの)に行ったことがあります。

有名なわりに「意外と小さい」???

若くして(19歳ぐらい)亡くなったために時間をかけて墓をつくる時間がなかったとガイドさんが言っていました。

ここにあるのは、レプリカですが、それでも!





遺体をミイラにした後に黄金のマスクが何重にも。

そして、それが入れ子で金の厨子に入れられていたそうです。

ちょうど1922年にハワード・カーターがツタンカーメン(トゥック・アンク・アメン)の墓を発見して

100年と1年を記念して企画されたそうです。



一緒に埋葬されていた儀式用戦車。



太陽の舟かな?説明見忘れました。


左端はアンク。エジプトでは魂。

エジプトに行ったときは、別のファラオの墓の内部に「宇宙人」みたいのがたくさん描かれていて

びっくりしたことも思い出しました。

実物大で見ごたえあり、です。

おなかもすいたので、このあたりの名物でも・・・とおもいきや、

レストランもかなり行列でSACULA DINERに行くと、やはり行列。

待つことしばし。注文したのが、



説明書きです。メインは、ラム肉のビール煮込み。

とっても柔らかくて食べやすい。

デュカというハーブとナッツを合わせたものもヘルシー。

でも、トッピングのナツメ、忘れられたみたい?

メインについていたのが、



「ツタンカー麺」

モロヘイヤのソースであえたペペロンチーノ。

これがまろやかでおいしかったです。



これは、別のセットで「白と黒のハンバーグ」。

白のソースには、みそも入っているらしいです。

コーヒーだけよりデザートが付いた方が安いという不思議。



待ったかいがありました!


たっぷり楽しめたミュージアムでした💛

・・・・そして、今週火曜日からは仕事も再開しています。

私の夏休みは、あっという間に終わってしまいました・・・。

まだまだ毎日暑いですが、心はもう「秋」に向かって・・・。




個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のところをクリックしてください)お電話お待ちしています。






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