横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

今日、移転しました!5年ごとの周期?

2023-12-10 21:46:52 | 発達や学習が心配
5年前は、1月、そして今回は12月。

公務員を退職し、発達支援の塾を立ち上げて、

2回目の移転です。

「5年ごと」は、たまたまなのですが、

もしかしたら、何か「周期」があるのかもしれません。

昨日、最後の生徒さんがお休みになって、

心配した保護者の方が来てくださいました。

入口の看板のところで、

「こんな塾があってよかった!」とお話ししてくださいました。

看板と一緒に私の写真もとってくださいました。

こういう素敵な保護者の方たちに支えられてのびすぽうくです。

感謝の気持ちでいっぱいです!!





引っ越しのときに5年分の授業記録をみていて

・・・あんなこともあった

・・・あのときは、この子は、きつかったんだろうな・・・

・・・入塾したときは、いろいろあったけれど、だんだん心を開いていったな・・・

・・・今ごろどんな高校生になったかな・・・


本当にいろんな子どもと接してきて この塾で接した時間は、

その子の人生のほんの少しの部分かもしれないけれど

「一緒に」歩む時間があった幸せをかみしめていました。



入口は、こんな看板でした。



拡大すると・・・




一人ひとり学び方が違う

よくある勉強方法とは違う、自分に合った学び方なら「できる」!

毎日ドアのかぎを開けるたびに

自分自身も改めて「その子の方法で支援していこう」と心していました。


今日は、朝から夕方までノンストップで段ボールの片づけで

へとへとになりました。

明日一番はじめの生徒さんが来るまでにもう少し片づけます。

移転しても、一人ひとりに合った方法をじっくり考えていくつもりです。

ホームページも新しくしましたので、ぜひ、悩んでいるお子さんがいらしたら、

お話しにいらしてくださいね

今の状態から一歩ずつ前に進みましょう!

保護者や先生方、子どもを取り巻く大人が元気になることは、とても大事です。

そのために具体的な方法を考えるお手伝いをします。






一年生の手先の練習をかねてクリスマスリースを毛糸で作ってみました。

1つ目は、やり方を見せてかなりお手伝い

2つ目は、半分ぐらいお手伝い

3つ目は、「自分でやりたい!もっとやりたい!」と目と手をいっぱい使って作りました!

いつの間にか手首を回転させたり、両手で毛糸の長さをコントロールすることが上手になっていました。

おうちのツリーに飾ったそうです。

工作もそうやって「役に立つ」と次への意欲につながりますね!



個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のところをクリックしてください)

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