キックベース大会からサマーフェスタ、慌ただしい1週間  

 毎年8月最後の土曜日に行なわれるのが校区のサマーフェスタ。 これに私が理事をしている育成会も出店するので毎年盆前と盆過ぎに会合が行なわれ出店についての話し合いをするわけであるが、ちょうどキックベース大会の次の週だから慌しい事この上ない。 育成会の執行部は青少年育成部会の首脳も兼ねているので毎年8月の第3日曜日に行なわれるキックベース大会が雨で中止になると第4日曜日に延期になるのだが、そうなるとサマーフェスタの翌日という事になって大変なので少々の雨でも決行しようとするわけである。 校区育成部会主催行事としては7月の第2週の週末にドリームナイトが行なわれるので校区の夏はドリームナイトで始まり、サマーフェスタで終わるという流れになる。 . . . 本文を読む
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2017夏の甲子園 第14日

 8月8日に開幕した今年の夏の甲子園も今日で終わり。 決勝に勝ち残ったのは夏は4度目の決勝進出で悲願の夏制覇を目指す広陵と埼玉県勢初の夏優勝を狙う花咲徳栄で、共に複数投手を抱え強打を誇るだけでなく両校とも5試合全てで先攻を選んでの決勝進出というのも珍しい。 焦点としては先攻をどちらが取りペースを握るかというもので、特に徳栄は綱脇から剛腕・清水へのスイッチの時期が問題になるし中村を中心にした広陵打線が綱脇から何点取れるか。 ちなみに広陵は前回の準優勝が10年前だが最初が27年で2度目は67年と40年に1度決勝進出をしていたのが、今回は初めて10年のインターバルでの決勝進出で奇しくも10年前の佐賀北戦同様1塁側で決勝が水曜日開催というジンクスがどう影響するか。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練再開も・・・

 20日に市のキックベース大会で2年ぶり3度目の優勝を飾った我がチームは2日後の22日から朝練を再開した。 3年前の初優勝の時は6年を中心にやる気満々だったがチーム全体としては優勝を信じてなかった中での初優勝だったし、2年前の優勝の時も6年生不在では厳しいだろうと思いつつの優勝だから望外の結果だった。 ところが昨年は狙っていたのに失点率で決勝進出すら逃した事から、今年は特に6年がラストチャンスという事もあり筑豊大会出場は個人的に‘マスト’だったわけで優勝が決まった時にはホッとしたものだ。 . . . 本文を読む
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2017夏の甲子園 第13日

 休養日を1日取った大会13日目は第1試合が天理ー広陵、第2試合は花咲徳栄-東海大菅生。  第1試合は天理のエース・碓井が中村を中心とする広陵打線相手にどこまで抑えられるかだが、強敵相手に勝ち続けた疲労や達成感が出るのか勝ち進んで勢いに乗るのか。  ちなみに両校は37年前の80年にベスト8で対戦し天理が4-2で快勝している。  関東勢同士となった第2試合は先行逃げ切り型の徳栄と後攻型の菅生の対戦で共に2枚以上の投手を抱えているのだが、常に先行して勝ってきた徳栄が仮に先制を許した場合どうなるかという興味もある。 . . . 本文を読む
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マイティジャックは何を目指したのか?

先日からDVDでマイティジャックを見ていると、作品の狙いが何なのか絞り切れずに終わった感が強い。 万能戦艦マイティ号に乗り込み悪の組織Qの野望を打ち砕くというのがメインテーマで、大人向けに製作している事からスパイアクションものという形での性格が強い。 とりあえずマイティジャック製作当初の素案として近代社会の敵・Qからの防衛や救助を目的に民間企業の出資で設立されたというもので、スパイ大作戦のようなスパイアクションとサンダーバードのような救助モノを兼ね備えた作品を目指したのかもしれない。 . . . 本文を読む
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2017夏の甲子園 第12日

 大会12日目は大会の華と呼ばれるベスト8が行われたが、注目カードは第3試合の広陵-仙台育英。 大会に入り4本のHRを放っている中村を中心にした広陵と前日9回裏2アウトランナーなしから大阪桐蔭を逆転サヨナラで破った仙台育英だが、最大の注目は安定感抜群の育英のエース長谷川が連投するのか?仮に投げられなければ打線の援護は必至だ。 第1試合は唯一の公立校である三本松が菅生相手にどこまで食い下がれるか。 第2試合は3回戦で奇跡の大逆転を果たした明豊が天理の確井を打ち込めるのか。 第4試合は共に強打の盛岡大付と花咲徳栄の対戦だが先手必勝型の徳栄に対し、盛岡投手陣が前半の攻撃をどう凌ぐか。 . . . 本文を読む
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キックベース打ち上げBBQは楽しい 

 キックベース大会終了後は恒例の打ち上げバーベキューを16:00から行うので13:00前にテントなどを持ち帰って直すと、テント運搬に使用した軽トラを返しに行きシャワーを浴びて一眠りしてからBBQの準備にかかる。 ありがたい事にメンバーの父親が買い出しや火おこしの準備をしてくれるので、私は必要なものを搬入したりするだけで済んだ。 15:30ぐらいになると子供達が三々五々集まって来るので6年生をはじめとした上級生を中心に公民館の机やイスを会場に移動させるように指示したり、会費を徴収したりでバタバタしている間に火がおきて食べ始めたのは17:00前になった。 とりあえず30分もすれば子供達は腹も膨れて適当に遊び始めるのだが、そこから大人が食べ始めるというのが通常パターンである。 そして18:00前になると恒例の水遊びが始まる。 . . . 本文を読む
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キックベース、市大会優勝!

 今日は待ちに待った市のキックベース大会が行われた。 昨年から筑豊大会優勝を目指して例年夏休みから始める朝練を5月から始めたわけだが、昨年は当時の5年チームが2試合目で完封負けしたばかりに当時の6年チームが2勝しながら失点率で下回ったため決勝進出を逃して筑豊大会進出がならなかった。 だからこそ6年チームがリベンジの意味で今年も5月から朝練を始めたわけで、ありがたい事に今年は前年の筑豊大会準優勝の花咲台チームが6月と8月に来校して練習試合を組んでくれた。 そして6月の大会で優勝した花咲台が8月5日に来てくれた時に差し入れのアクエリアスの箱にありがたいメッセージを書き込んでくれ、ここまでやってもらったら筑豊に出ないわけにいかない。 . . . 本文を読む
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2017夏の甲子園 第11日

 今日でベスト8が出揃う大会11日目の注目カードは第3試合の広陵-聖光学院戦。 両校は過去2度対戦しており07年は広陵が10年は聖光が勝っているわけで、斉藤を中心とした聖光投手陣が中村を中心にした広陵打線をどこまで抑えられるかがカギになる。 第1試合は共に打力のあるチーム同士で盛岡が継投必至なのに対し済美は八塚が投げるのか?あるいは他の投手達で行くのか? 関東勢同士の第2試合は先行逃げ切り型の徳栄に対し前橋育英がどの投手を投げさせるかが見どころだろう。 第4試合は日本文理相手を完封して中1日で登板が予想される長谷川が桐蔭打線を抑えられるかにかかっているが、桐蔭は誰が先発するかも注目だろう。 . . . 本文を読む
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たまに正義キャラを演じる悪役俳優

 盆前にBSプレミアムで大魔神シリーズが3日間にわたってOAされていたのだが、大魔神怒るに悪役で有名な上野山功一氏が出演していたので‘また悪役で神田隆の部下あたりか’と思って見ていたら意外にも内田朝雄演じる名越兵衛の息子・名越勝茂役だった。 大魔神怒るは神田隆演じる御子柴弾正が八雲の国を侵略するのだが、侵略される名越家の勝茂は決して悪役ではないわけで悪役が多い上野山氏にすれば珍しい。 もともと上野山氏は極太のもみ上げがトレードマークになっている悪役がメインの俳優で、ヒーロー作品ではマイティジャックでQの工作員をはじめ快傑ズバットのランカークなどが有名である。 . . . 本文を読む
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2017夏の甲子園 第10日

 ベスト16初日の10日目は11日目と比べて比較的楽な組み合わせを引いたチームが集まった枠だが、注目カードは第4試合の東海大菅生-青森山田。 初戦で高岡商相手に前半は手こずったものの終盤地力の差を見せつけて大勝した菅生と、彦根東相手に5回までに勝負を決めた青森山田の対戦は強打の青森山田打線対菅生の投手陣といったところか。 第1試合は共に初戦で2本のHRを打った打者を抱える両校だが投手陣は神戸が継投で行けるのに対し天理は坪根のみだから、投手陣の層の厚さでは神戸に軍配が上がるのだが・・・ 第2試合は初戦で2桁安打を放ったチーム同士の対戦で打ち合いになるだろうが、総合力で二松学舎有利か。 第3試合は初戦を打ち勝った明豊とサヨナラ勝ちの神村だが、格的には春の九州王者である神村ではあるものの打線の迫力は明豊にありそうだ。 打ち合いになれば明豊、ロースコアになると神村か。 . . . 本文を読む
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ビブス授与で いよいよ大会モード

 8月20日に行われる市のキックベース大会に向けた朝練も明日で終わるわけだが、明日は前日練習という事から今日が本格的な練習の最終日というわけで終了後に試合で着用するビブスの授与をした。 一昨年まで我がチームは私服で出場していたのだが他のチームは揃いのTシャツやビブスを着用しているので、PTAのみなさんが‘2年連続優勝したチームが私服では'と言ってくれたし校長先生も集合写真を見て‘アパッチ野球軍ですね’という事で運動会などで着用するビブスを昨年から貸し出してくれたのだった。 昨年は女子が初参加で準優勝し筑豊大会では1試合のみではあるものの勝って優勝したのに対し、3連覇を狙った男子は6年チームは2勝したが5年チームは2試合目で負けたため残念ながら失点率で決勝進出に失敗した。 . . . 本文を読む
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錦織圭の今季残り試合欠場は英断

今日のスポーツ紙に男子テニスの錦織圭がサーブ練習中に痛めた右手首は腱の部分断裂だった事から、今シーズンの残り試合を全て欠場するというニュースが載っていた。 28日に開幕する全米OPでの活躍を期待していたのだが、今シーズンの覇気のない試合ぶりを度々見せられていた我々にとって手首のケガなどの痛みから来るものと思っていたら部分断裂では今シーズンの残り試合全てを欠場してでも治療に専念するべきだと思う。  そもそも錦織は決して体格的に恵まれてないためエア・ケイと呼ばれる技などは見た目は華やかではあるものの、かなりの負担を体にかけるのは必然で20代後半に差しかかった今年は以前のような躍動感が見られなくなっていた。 . . . 本文を読む
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2017夏の甲子園 第9日

 ベスト16が決まる大会9日目の注目カードは第1試合の広陵-秀岳館戦。 初戦で逆転勝ちした広陵に対し横浜に勝った秀岳館という好カードで秀岳館の2枚看板の投手を3番・中村を中心にした広陵打線がどこまで打てるかというのが焦点だろうが、共に初戦で強敵を倒しているので少しばかり気が緩むケースもあるのでメンタル面でのタフさが要求される。 第2試合は絶対王者・大阪桐蔭に かつての強豪・智辯和歌山が挑む形で、智弁は初戦で0-6からの逆転劇を演じた勢いで臨みたいが投手陣がどこまで踏ん張れるか。 第3試合は共に初戦で活発な打撃を見せた両校の対戦だから、両校の投手が相手打線をしっかり最少失点で切り抜けられるか。 . . . 本文を読む
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2017夏の甲子園 第8日

 雨で1日順延された大会8日目の注目カードは第1試合の盛岡大付-松商学園。 初戦で作新の連覇を阻んだ盛岡の方に分がありそうだが2試合目という事もあり盛岡は平松か三浦、松商も青柳か直江のどちらが投げるかが注目になりそうだ。 第2試合は前橋の投手陣と明徳打線という図式になるだろうが最近の明徳は互角から格下には勝負強さを発揮する反面、格上には勝ってないので そこがどう出るか。 第3試合は木更津の好投手・山下を最終回に攻略して逆転勝ちを収めた日本航空石川と、山梨学院付に圧勝した花咲徳栄の対戦で先行逃げ切りの徳栄と終盤勝負の石川のどちらがペースを握るか。 第4試合は共に初戦を両エースが好投して勝ち上がって来ているのだが、特に聖光の斎藤をウルスラ打線がどこまで打てるかがカギだろう。 . . . 本文を読む
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